4. コピー機との出会い〜デザイナーのためのOA機器〜

当時コピー機といえば、オフィスOA化の旗手として急速に普及していましたが、デザインワークにおいてはさほどの関連はありませんでした。
そんな中、キヤノンと代理店契約を結び、デザインの仕事に必要な機能を提案、デザイン専用コピー機という意味合いを持たせた「グラフィックタイプ」という機種を販売しました。それは、この後白黒反転、変形、拡大機能などを搭載した「レーザーコピア」へと継承され、コピー機がデザインにとって欠かすことのできないツールとして定着していきました。
その後も、トナーに転写するカラーフィルムや、ポジフィルムの複写をする関連機器などを販売、新しいデザイン表現の手法を提案しました。


はじめてデザイナー向けに作られ たコピー機。
「キヤノンNP-200J」をベースにデザイナー向けの機能を加えた「グラフィックタイプ」。
左は最新機種。