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株式会社コモンデザイン室
アートディレクター 宅原 正幸氏
デザイナー 鈴木 誠氏
株式会社コモンデザイン室
広告を中心とし、さまざまなメディアで独創的なクリエイティブワークを実践しているコモンデザイン室。クリエイターの感性を具現化するツールとして同社が重要視するのがカラー出力機だ。同社はどのような体制でカラー出力機を運用しているのだろうか?
会社設立以来、Tooの
サービスに信頼を寄せる
グラフィックデザインの現場では、コンピュータやプリンタ、スキャナといったハードウェアから、グラフィックアプリケーションやフォントといったソフトウェア、そしてネットワークなどさまざまな機器が有機的に組み合わさって機能している。DTPが普及した現在、クリエイターにとってこれらの機器は、かつての画材にとって代わったツールであり、もはやなくてはならない存在だ。したがって、これらのツールを上手に、そしてスムーズに使いこなせる環境が整えられるかどうかが、良いクリエイティブワークを行うための重要なポイントになるといえよう。とくにDTPは特殊な専用システムではなく、オープンなシステム。ハードやソフトウェアの違いによって、その環境は非常に多岐にわたる。
コモンデザイン室では、設立当初から現在に至るまで、これらのツールの導入からサポートまでを一貫してTooに委託し、環境の整備を行ってきた。
宅原氏「Tooさんとは弊社が設立して以来のおつきあいになりまして、当初は画材関係での取引でした。その後、ちょうど10年くらい前でしょうか。デザイン業界の中でMacが認知され始め、弊社でも導入を検討していたころ、TooさんでもMacの取り扱いを始めていらっしゃいましたので、DTP関連の機材は最初からずっとお世話になっています。システム系はすべてTooさんにお願いしていますね。Macだけ、プリンタだけ、というのではなく、DTP環境をトータルでサポートしてくれるのは本当にありがたい。おかげで我々はデザインに専念できるわけですから」
プレゼンの訴求力向上には
高品質の出力機が必要に
コモンデザイン室が導入しているDTP環境の中で、もっとも重視している部分が出力環境だ。もちろんそれは、高品質の成果物を出力することで、プレゼン時の訴求力を向上させようという狙いがあるからだ。そこで同社はTooがカラーコピー機としてサポート実績のあったキヤノンの「PIXELシリーズ」を導入することにする。しかも、業界の中でもかなり早い時期での導入だったそうだ。というのも、当時はカラー出力というのはそれほど一般的ではなく、外注に頼っているケースが多かったのだが、同社の場合は出力枚数が極端に多かったため、外注コストが高くなることはもちろん、時間的なロスにもつながっていた。そこで社内で運用できるカラー出力機を導入した方がメリットが高いと判断したのだ。
実際導入してみたところ、同社での出力枚数は、1ヶ月で1万枚を超えてしまったという。
宅原氏「アナログの時代では、プレゼン用のカンプは、イラストでイメージを作りプレゼンを行っていました。ですので、もちろんカンプ自体のクオリティも大事ですが、イメージが伝わればよかった。それに対して、Macが導入されるようになってからは、手軽にプリントできることに加え、プリント自体のクオリティがどんどん高くなり、印刷物に匹敵するようになった。その結果、カンプにも色の正確性などのクオリティを求められるようになってきました。そのため、色をしっかりみるために何度も何度も出力しています。出力枚数が増加した原因はそこにあると思いますね」
1ヶ月に1万部以上もプリントするというキヤノンPIXELシリーズ。
安定稼働が保たれるのは適切なメンテナンスがあるからこそ
クライアントを熟知
していることが安心に
導入製品&ソリューション

- Power Mac G5
- Power Mac G4
- キヤノン PIXELシリーズ×3台
- Adobe Illustrator
- Adobe Photoshop
- コンサルティング
- システム提案
- 導入・設置・セットアップ
- 修理・メンテナンス
- インターネットサービス
こうした過酷な出力環境の中、広告の現場では機器のトラブルが納期の遅れといったリスクに直結するため、クオリティが高いだけでなく、安定して動作することも必須条件。そのためのメンテナンスには万全を期しておきたいというのが本音だ。
鈴木氏「Tooさんのサポートには、本当に満足しています。もっとも助かることは、弊社の環境をほぼ熟知してくださっているので、対応が非常に早いことです。安心感が違いますね」
また、Tooはキヤノンの正規ディーラーで、自社内にサポート部門をもっており、「トラブルが発生しても、メーカーに連絡することなくすぐにTooさんが駆けつけてくれる」(鈴木氏)のも魅力のひとつ。宅原氏「細かいことを言えば、定期メンテナンスもこちらが忙しいときは時間を変更してくれます。そういった融通が効くところも、時間にシビアなこの業界にとってはありがたいことなのではないでしょうか」
次に期待するのは
カラーマネージメント
このように、現状、業務が非常にスムーズに流れているように見えるコモンデザイン室ではあるが、今後解決していきたいという問題もあるそうだ。
鈴木氏「現在弊社では、3台の『PIXEL』を導入しているのですが、やはり今後は色味の問題を解決していきたいですね。といいますのは、弊社ではまだそれほど本格的なカラーマネージメントに取り組んではいません。現状では出力機の基準に合わせての色再現となっており、業務上それほど問題になってはいないのですが、やはり異なる出力機で同じデータを印刷すると色味が変わってしまう場合もあります。また、同じ出力機でも昨日と今日では若干色味が変わってしまう、ということもあります。メンテナンス時にはキッチリとキャリブレーションを行っていただけているので、大きな不満はないのですが、ワークフロー全体を通しての色管理ができるのであれば、カラーマネージメントへの期待はあります」
もちろん、カラーマネージメントを導入することで、ユーザー側の作業負担が発生する。現在では出力機などの管理はほぼ鈴木氏が受けもっている状態だけに、その対応に追われ本業がおろそかになってしまっては本末転倒だ。
鈴木氏「Tooさんでもカラーマネージメントのサービスがあると聞いております。弊社にとってのメリットを見いだせれば、もちろん導入のタイミングを見極めなければならないのでしょうけれども、幸い弊社の社長は現場よりの決断をしてくれますので、その時が来たらぜひTooさんにご協力をお願いし、より良い環境作りを手伝っていただければありがたいですね」

別のフロアに配置されたキヤノンPIXEL。コモンデザイン室では合計3台のカラーコピー機が活躍している
Tooのサポートのここが良かった!
対応が早い!
「キヤノンの正規ディーラーとのことなので、トラブルが発生してもTooの社員さん自身がすぐに駆けつけてくれるところが良いですね。こちらも時間が勝負ですから」
トータルに見てくれる!
「何よりDTPに詳しく、Macだけ、出力機だけ、というのではなく、トータルに面倒を見てくれるのが良い。こちらの環境もよくわかっているので対応が的確」
クリエイティブ関連に強い!
「クリエイティブ関連を専門に扱っているだけに、オフィスユーザーにはわからないDTP特有の問題にもしっかりと対応できるのは心強い」
顧客本位で考えてくれる!
「新しい製品が出たからといって、営業に来るのではなく、こちらの業務内容と環境を良く吟味した上で提案してくれるので、信頼がもてる」
Too担当者からのコメント
今後の展開は環境を見極め
最適なタイミングで提供
コモンデザイン室様は、システム関連のすべてをToo に任せてくださっています。せっかく任せていただいているので、何でもすすめるのではなく、ベストな商品をベストなタイミングでご提案できるよう常に心がけております。
プリンタはかなり酷使されていますが(笑)、しっかりとしたメンテナンスをしておりますので、大きなトラブルはほとんどありません。カラーマネージメントについてもサポートと営業とで連携をとり、ご要望にあった的確な提案をさせていただきます。
「常に良い環境を社員に提供していきたい」「良い環境で良い作品を産み出していきたい」という社長の要望に今後もしっかりと応えていきたいです。


