
- フランスの「アルシュ」やドイツの「ハーネミューレ」など、世界的に有名なブランドをはじめ、油彩やアクリル画の複製に最適なキャンバス、コストパフォーマンスに優れた国産メディアなど多数取り扱っています。

- 伊勢、越前、美濃、土佐、阿波などの代表的な産地の和紙をセレクト。各産地それぞれに特有の風合いがあります。本物の和紙の素材感を生かした作品づくりにぜひお試しください。
こんな時にはこのメディア!(アートシリーズ)
- 油絵の複製画を作りたい
- 「キャンバスクロス(油彩タイプ)」がおすすめです。出力した後に木枠に張るとまるで描かれているかのような質感が得られます。

キャンバスクロス作例
(c) TADASHI KOEZUKA

キャンバスペーパー
キャンバスクロス(油彩タイプ) - リトグラフのかわりとして版画を作りたい
- 輸入紙の「アルシュ」や「ハーネミューレ」がおすすめです。出力した後に作家のサインを入れ“「アルシュ」紙を使用”などと紙のブランドを明記することで、高付加価値をつけて販売することができます。

アルシュ作例
紙にはお金をかけたくない場合は、Tooオリジナルの「和紙(ホワイト)」「画材紙(水彩タイプ)」や国産洋紙のシリーズがおすすめです。

和紙(ホワイト) - 和紙を使いたい
- 和紙と一口にいっても種類が非常に多いため、必ずコレというものがありません。お客様の感性や好みで選ばれるケースが多いため、見本帳やお試しセットを利用してお選びください。
発色や画像のクリア感を求められている場合は、IJ加工の施されているTooオリジナルや土佐和紙、阿波和紙がおすすめです。

手漉楮紙
手漉三椏紙 - 長期保存をしたい
- 「アルシュ」や「ハーネミューレ」といった中性の100%コットン紙や楮や三椏を原料とした和紙がおすすめです。

●和紙の原料について
- [楮(こうぞ)]
- 和紙に最もよく使われている原料です。桑科の木の一種の樹皮から取った繊維で、その長さは15〜20mmです。すき上がった紙は強度に優れ、美しく、しなやかです。
主な用途:絵画、書道、障子、公文書、等
- [三椏(みつまた)]
- ジンチョウゲ科の落葉潅木の樹皮から取った繊維です。この名前は各枝がそれぞれ三つに分かれていることから来ています。繊維の長さは4〜5mmで、漉き上がった紙は非常に滑らかで、吸水性に優れ、豊かな光沢があります。
主な用途:エッチング、装飾、紙幣、修復、等
- [雁皮(がんぴ)]
- ジンチョウゲ科の落葉潅木の樹皮から取った繊維です。雁皮の木は栽培がむずかしく、全て野生に生育しているものを使用しています。雁皮は虫害に強く耐久性にも優れており、表面が滑らかな特徴を持っています。
主な用途:印刷、エッチング・日本画、写経、等
※ご紹介した原料は、あくまで日本古来から使われている主な原料です。最近ではマニラ麻やパルプなどの原料にしている和紙も多くあります。変わったものではゴボウやショウガが原料でも和紙は作れます。
●和紙と洋紙の違い
和紙と洋紙の大きな違いはその製法です。洋紙は原料をとにかく粉々に砕いて総て均一な状態にしたものを固めてさらに均一な厚みになるよう表面 をこすって、抄紙されますので概して短繊維であり、均一な品質での大量生産に適しています。対して和紙は繊維の長さをそのまま残すような叩解を行うため長繊維となり、その繊維を絡ませて紙を作りますので破れにくく折り曲げにも強い紙となります。そのため紙布として利用されたり、素材感を生かしたインテリア等への利用など、通常の筆記の用途以外へも広がっています。


