SSL接続でWebサイトを開けません | MacサポートFAQ(よくある質問) | 株式会社Too

SSLとは Secure Sockets Layer の略称で、インターネットにおける各種通信を暗号化する技術です。これによりサーバとの通信が安全に保たれ、クレジットカードなどの重要な個人情報を送信することができます。近年は主要なwebサイトとの通信はSSLにより暗号化されています。

ちなみにTLS(Transport Layer Security)はSSLの次世代の暗号化技術として登場しましたが、すでにSSLの名称が普及していたため、暗号化技術の名称としてはSSLとだけ、もしくはSSL/TLSのように表現することが多いです。

SSLは現代生活でなくてはならない技術ですが、不具合が発生してSSL接続ができないことがあります。

以下のような事柄が原因として考えられます。


◯使用しているMacの内蔵時計が正しいか、確認してください。



◯プロキシサーバやファイアウォールに起因して、接続先に対してSSL接続できない場合があります。

プロキシサーバやファイアウォールの設定が正しいか否かを確認してください。法人様におかれましてはシステム管理部門にもご相談ください。



◯インストールしたセキュリティアプリケーションに起因して、接続先に対してSSL接続できない場合があります。

設定を見直してください。



◯SSLサーバ証明書が有効期限切れの可能性があります。

SSLサーバ証明書とは暗号化機能の実現と該当ドメインの所有者が実在することを証明するためのデータです。これには有効期限があります。

SSLサーバ証明書はキーチェーンに保存されますので、キーチェーンアクセスを起動して有効期限切れのものがあれば削除します。

keychainaccess_kigengire2.png

◯証明書のキャッシュが破損している可能性があります。

/var/db/crls/crlcache.db と /var/db/crls/ocspcache.db を削除して、Macを再起動します。詳しくは「OS X:「接続できません」または「Mac App Store に接続できません。インターネットへの接続が必要です」というメッセージ(Appleサポート)」を参照してください。



◯キーチェーンアクセスに保存された証明書を編集します。

詳しくは「OS X:「接続できません」または「Mac App Store に接続できません。インターネットへの接続が必要です」というメッセージ(Appleサポート)」を参照してください。



◯もし可能なら、ご使用のMacのOSをアップグレードすることを検討してください。

なお予め Time Machine などでバックアップをお取りください。合わせてアップグレード後のバージョンに対してアプリケーションや周辺機器が対応していることをご確認ください。






弊社保守契約
をご契約いただきますと、その他のご相談も承れます。是非ご検討ください。

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