Maya 2012 機能比較

Autodesk Maya 2012 の機能を、Autodesk Maya 2011、Autodesk Maya 2010、Autodesk Maya Complete 2009 と比較しています。 Maya 2012 では、プリビズ制作、ゲームのプロトタイプ制作のためのツールセットが新しく搭載されました。さらに、シミュレーション機能が拡張され、パイプラインの統合についてもいっそう強化されています。 Maya 2012 を使えば、最終プロダクションに入る前に、アイデアを探求し、洗練させて形にする作業をより簡単に行うことができます。また、本物に近いさまざまなビジュアル エフェクトを短時間で作成でき、よりスムーズなマルチアプリケーション ワークフローを実感できます。

対応、もしくは搭載している機能に マークがついています。

3D モデリング

2012 2011 2010 Complete 2009
ベジェ
スムース、コーナー、各尖点を組み合わせてシェイプを作成できます。


ポリゴン、NURBS、サブディビジョン サーフェス
NURBS、サブディビジョン サーフェス、広範なポリゴン ツールセットをはじめとする、3D モデリングのための豊富な機能セットが用意されています。
UV、法線、頂点カラー
ソフトウェア レンダリング、インタラクティブ レンダリング、ゲームの 3D レンダリングに必須のデータを作成、管理できます。
アニメーション

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編集可能なモーション軌跡編集可能なモーション軌跡
アニメーションをビューポートで直接編集できます。



Craft Animation ツール プラグイン
実世界のカメラのセットアップを再現した、リアルで複雑なカメラの動きを簡単に作成できます。



Autodesk HumanIK テクノロジーの強化
Autodesk Maya 2012 と Autodesk MotionBuilder 2012 の両方で、Autodesk HumanIK テクノロジーの一貫したインタフェースと統合されたソルバを使用して、キャラクタの作成をよりスムーズに行えます。



非破壊のリアルタイム リターゲット機能
モーション キャプチャやその他の特定のアニメーション データをよりすばやく簡単に再利用、修正、拡張できます。


スキニング ワークフローの迅速化
よりリアルな変形が可能な、高品質なスキニングキャラクタを短時間で作成できます。


一般的なアニメーション
キーフレーム、プロシージャル、スクリプトによる各種アニメーションに特化した多彩なツールが用意されています。
キャラクタの作成
リアルなキャラクタの作成、スキニング、リギング、ポージングが可能です。
ダイナミクス、エフェクト、シミュレーション

2012 2011 2010 Complete 2009
NVIDIA PhysX の統合
静的、動的、運動学的なリジッドボディ シミュレーションを Maya のビューポートで直接、すばやく作成できます。



Pixelux Entertainment の Digital Molecular Matter プラグイン
相互作用する複数のマテリアルを用いた、きわめてリアルで強力なシミュレーションを作成できます。



Maya nParticles
液体、雲、煙、噴霧、ほこりなど、さまざまな種類の複雑な 3D ビジュアル エフェクトをシミュレートできます。

Maya nCloth
リアルな布地やその他の変形可能なマテリアルを作成できます。

Maya 流体エフェクト
大気、爆発、粘稠液、海面などのエフェクトをリアルにシミュレートおよびレンダリングできます。

Maya ヘア と Maya ファー
自然な動きのリアルなファーとヘアを作成できます。

リジット ボディおよびソフト ボディ ダイナミクス
複数のリジッド オブジェクトとソフト オブジェクトのリアルなシミュレーションを作成できます。
3D レンダリングとイメージング

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ノードベースのレンダー パス
レンダー パスの作成、表示をノードで直接行うことができます。



Substance プロシージャル テクスチャ
80 種類もの Substance プロシージャル テクスチャが収録されたライブラリを利用して、多種多様なルックを作成できます。



Viewport 2.0
大規模なシーンの制作でインタラクティブ パフォーマンスが大幅に向上します。


3D エディトリアル
カメラ シーケンサにより、プリビズ制作やバーチャル ムービーメイキングをスピーディーに行えます。


カラー マネジメント
最終的にイメージを表示するカラー スペース内で作業を行うことができます。


Maya Composite
HDR 対応の、多彩な機能を持つ高性能のコンポジタです。

Autodesk MatchMover
Autodesk MatchMover を使用すると、自動と手動のコントロールでプロ仕様の 3D カメラ トラッキングが行えます。

強化されたレンダリング パワー
5 ライセンス のmental ray for Maya Batch(注1) レンダラーと Autodesk Backburner レンダー キュー マネージャを使って、ネットワーク ワークステーション上にある未使用状態のプロセッサを活用し、レンダリングをすばやく完了できます。

統合されたレンダラー
統合されたソフトウェア レンダラー、ハードウェア レンダラー、ベクトル レンダラー、mental ray レンダラーから選択できます。
ペイント エフェクトとトゥーン シェーダ
リアルで自然なディテールとペイント エフェクトを作成し、3D シーンを伝統的なカートゥーンまたは「手描き」のアニメーションに変換できます。
パイプラインの統合

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スイートとのワンステップ相互運用性
ワンステップ ワークフローを使用して、Autodesk Maya Entertainment Creation Suite 2012 の製品間でより簡単に 3D データを移動できます。



Qt ユーザ インタフェース ツールキット
Qt Designer を使用して独自のツールのインタフェース コンポーネントを作成し、Maya に直接ロードできます。


Apple Mac OS X 64 ビット
64 ビット版がサポートされたことで、Apple Mac OS X ユーザはさらに多くのメモリを必要とする、より大規模で複雑なシーンを処理できます。


データとシーンの管理ツール
アセットおよびファイルリファレンスの機能を使ってデータをセグメント化、再利用、交換し、大量のデータ セットを効率的に管理できます。
スクリプトと API
MEL (Maya Embedded Language)と Python スクリプト言語、広範囲な C++ と Python API により、効率性を向上させ、機能をカスタマイズし、競合他社との差別化を図ることができます。

(注1) ネットワークライセンス版のみ対応しています。

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