子どもたちが希望を持てる社会へ 認定NPO法人キッズドア様

レポート

2023.07.05

シェア

キッズドア様は、すべての子どもが夢や希望を持てる社会の実現をビジョンに掲げ、教育支援事業を中心に活動する認定NPO法人です。家庭の事情や学校生活で課題を抱える子どもたちへ、学習・キャリア支援や居場所の提供を行ったり、子どもをとりまく状況を社会に伝える活動など、幅広い活動を行っていらっしゃいます。

今回、実際に子どもたちが勉強する現場を見学させていただきました。

キッズドア様が提供する学習コースの一つ「キッズドア学園SBCメディカルコース」は、医療系大学や専門学校への進学という高い志望を持って勉強をしたい子どもたちに向けたコースです。難関大学の大学生や社会人たちがボランティアで勉強を教えてくれています。このコース出身の医学生もいます。

DSCF1769.jpg子どもたちが使うテキスト。学習コースに来ればテキストや学ぶ環境が用意されています。

医療系への進学は、予備校や塾に通わなければ合格が難しく、テキスト購入や模試受験なども含め、経済的・環境的な条件が揃わないと挑戦のハードルが高いのが現状です。キッズドア様では、子どもたちに医療を学ぶ道を諦めさせてはならないという想いのもと、SBCメディカルグループの支援をいただき、2021年6月から専門のコースを設立しました。

活動への想いを、広報・ファンドレイジング部 平野様にお話いただきました。

平野様:「日本では7人に1人の子どもが貧困という現実があります。また、OECDの発表では、日本のひとり親家庭の子どもの2人に1人は貧困であるというデータがあり、これは加盟国の中でワースト1位です。質の良い教育を受けられないことは、就ける仕事の幅を狭め、貧困を引き継いでしまうというサイクルを生んでしまいます。キッズドアでは、学習を手厚くサポートすることで、その負の連鎖が止まることを期待しています。」

今回、子どもたちが使う画材をTooグループからご提供させていただきましたため、キッズドア様の活動をご紹介させていただきました。Tooグループでは、子どもたちの表現力を育むために支援を提供することを誇りに思います。これらの寄付された画材が彼らの未来に明るい色を添えることを願っています。


認定NPO法人キッズドア様についてはこちら

この記事に付けられたタグ

関連記事

新製品「コピック マルチライナープラス」誕生!製品体験会を取材

2026.07.02

【現場を変えるMobilityのアイデア】第34話:iPad導入を成功へと導く用途と運用の両輪

2026.01.16

過去と未来が交差する展覧会「昭和100年パッケージ プロのデザイナーが考える、もしも昭和が続いていたら?」

2025.12.25

空間デザインの最前線を示す。日本空間デザイン賞2025 KUKAN OF THE YEAR が決定

2025.12.11

【design surf seminar 2025】design surf seminar 2025 速報

2025.11.10

【現場を変えるMobilityのアイデア】第33話:Apple ID管理の「解」来たる!?

2025.10.27

Designship 2025が開催。デザインと共に歩むパートナーシップの姿勢を発信

2025.10.15