今年のdesign surf seminar 2023では、コミュニケーション手法や創造の手段に挑戦した方々にご登壇いただきます。
デザインによる経済活性が見直されているいま、国を越えて精力的にビジネスに取り組まれているお話など盛りだくさんでお送りします。
セミナー後はハッピーアワー(交流会)も予定しています。
世界の最前線での挑戦や、クリエイティブのチャレンジをまとめて聞けるチャンスです。この機会にぜひご参加ください。
2つの個性が一つになることとは?リアルな創造の場づくりを聞く。
昨年発足したソニー・ホンダモビリティ。そのブランディング戦略から、エクステリア、インテリア、CMF、UIUX、コミュニケーション、空間デザインまでを一手に担う「デザイン&ブランド戦略部」における様々な開発プロジェクトをご紹介致します。当社の目指すパーパスの策定に始まり、両社のデザイナーが融合、これまでに無い視点とアプローチを取り入れたデザインプロセスで開発した1stプロトタイプ「AFEELA Prototype」の誕生ストーリーやその舞台裏を解説致します。
人の生活の大事な部分である空間環境デザイン。このトレンドから何が見えてくるか聞いてみたい!
「日本空間デザイン賞」は、空間デザインの価値を未来へ繋ぐために、一般社団法人日本商環境デザイン協会(JCD)と、一般社団法人日本空間デザイン協会(DSA)がそれぞれ永きにわたり開催してきたデザインアワードを合併し設立した、日本最大級の空間系デザインアワードです。2023年の日本空間デザイン賞の最終審査に携わった窪田茂 審査委員長と湯澤幸子 多摩美術大学教授をゲストに、津山竜治DSA理事がファシリテーターを務め、注目の受賞作品を取り上げ対話してデザインの新しい潮流を読み解きます。
日本空間デザイン賞
協力:一般社団法人 日本空間デザイン協会(DSA)
一般社団法人 日本商環境デザイン協会(JCD)
国際的な規模のクリエイティブプロジェクトはどうやって進められるのか。
海外プロジェクトも多く手がける所員数約300名の設計事務所。部署や役職によって明確に分けられた階層型の組織とは異なった、非常にフラットな組織でありかつ約半数以上が外国人スタッフという多様性に富んだ職場です。所員のほとんどが設計スタッフという中、3DCGや模型、グラフィックといった分野の専門チームも存在しています。その中で3DCG専門チームが目指すチーム横断型の働き方についてご紹介します。
隈研吾建築都市設計事務所 設計室長。1981年富山県生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。2012年より隈研吾建築都市設計事務所に入社。主に3D技術を活用したヴィジュアライゼーションおよび建築デザインのサポートを行う。一級建築士。
毎年恒例!Adobe MAX 直後の最新レポートをAdobe x Tooの最強コンビがお届けします。
design surf seminarの直前に開催されるAdobe MAX。例年大人気のAdobe MAXレポートセッションですが、今年もアドビ株式会社の岩本さんをお迎えして、重要ポイントをデモを交えてお聞きします。いまや外すことができないアドビのアプリと人工知能との連携で何ができるようになるのか?をぐいぐいお聞きしちゃいます。当日会場で参加できる楽しいプレゼントイベントも企画中。
話題になる刺激的なクリエイティブを続ける集団から、そのアイデアの源を聞く!
「なんでも考え、なんでも作る」を標榜し、新しい体験を生み出し続けるWhatever。多岐に渡るプロジェクトを手掛ける中、2020年最もダウンロードされた有料アプリ「らくがきAR」や、世界で話題沸騰中のストップモーション時代劇『HIDARI』、横浜市立大学の武部貴則教授と共同設立したOpen Medical Labといった多数の自社プロジェクトを実現している。本セミナーでは、Whateverが自社IPに力を入れる理由、そしてそれを可能にするチーム体制/カルチャーについて具体的事例を交えながらお話します。
うちも隣の芝生もみんな青くしたい!実態調査から見るデザイナーのリアルから見えること。
「デザインを取り入れたいけどデザイナーの仕事ってどうもよくわからない…」そんな声を受け業界初、日本を代表するデザイン関連7団体を対象とした実態調査アンケート調査※を実施。「デザイン団体会員の構成は?年齢は?報酬は?企業規模は?」「10年前にくらべて業務はどう変わった?仕事上のトラブルは?契約は?知財は?」「AIとはどう付き合っていけば良いの?これからのデザイナー像って?」など、デザイン業界のリアルを読み解きながら、デザインを効果的に使う方法を共に考えたいと思います。
私たちの価値はどこにあり、どう表現していくのか。世界の視点から聞く。
グローバル化が進む世界。 私たちをとりまく環境は、ますますボーダレスになってきました。インバウンドも回復し、日本のカルチャーも海外に知られることが増えてきています。しかし、日本に住む私たちが気づいていないモノ・コト・ヒトによって形成される「カルチャー」が埋もれてしまっていることも現状です。このセミナーはそのような日本の未来をどうデザインしていくかを探り、新しい将来の可能性をシェアします。
オンラインを抜け出して今年はリアルで語りあおう!
AI には身体はありません(今のところ)。ならばカラダを使い、そこから導かれるものを生かしていきたい、人間だもの。 今回は、皆さん自身のカラダを使って参加していただきます。手を動かすこと、言語化すること、記憶されること、観察すること、ほんの少し周りの方とのコミュニケーションしてみることなど、簡単な動きを通して身体とクリエイティブの関係性につい て、学ぶのではなく、感じていただくセッションです。また、この「クリエイターのワクワクは止まらない」は 2020 年から 4 年連続の開催となります。毎回登場している「デザイナーはエンターテイナー。どんな時代でも“わくわく”を生みつづけたい。」とい う樋口さんと、「人のココロを躍らせたい」佐藤さんにライブでお会いいただき、皆さんも参加しながらお楽しみください。
協力:公益社団法人 日本広告制作協会
イベント名
design surf seminar 2023
主催
日時
2023年11月10日(金)(開場・受付開始 11:45〜)
メインセッション/12:45-17:30
ハッピーアワー/17:30-19:00
会場
東京都港区虎ノ門 1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー 4F(Google Mapで見る)
参加料金
無料(事前申し込みが必要です)
セミナーの時間、タイトル、講師等、記載の内容は変更になる場合がございます。
記載の製品名および会社名は、一般に各社の商標または登録商標です。