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Rhino最新アップデート情報&最新ワークフローをご紹介します!
学びやすく、使いやすく、柔軟で正確な3次元モデラーとしてプロダクトデザイン業界で定評を得ているRhino。今回、プロダクトデザイン業界向けリアルセミナーを名古屋・大阪にて開催します。 Rhino8に関する最新アップデート情報、Rhinoを取巻くさまざまな技術やGrasshopperを活用したユーザー事例などご紹介いたします。この機会にぜひ最新情報を入手ください。
内容
第1部:KeyShotでRhinoデータを販促に活かしましょう!
株式会社Too クリエイティブアカウント部 臼倉 敦史
Rhinoのデータもビジュアライズ可能なKeyShotのアドオンソフト「KeyShot Web」を使ってWebコンテンツ用アニメーションを制作する一連の手順をご紹介します。KeyShot2023の新機能である「シーンテンプレート」も使用し、既定のライティング環境でデザインデータを差し替え、効率的に製品サイトやECサイトに掲載するためのWebコンテンツ製作をご紹介します。
第2部:Rhino 8 WIP / Rhino 8 に搭載が予定されている新機能、Grasshopper 初級編
株式会社アプリクラフト テクニカルサポート部 金野圭祐 氏
第3部:照明用光学系デザインにおけるGrasshopper活用事例
株式会社テラデザインスタジオ 寺西保夫 氏
元カーランプデザイナーによるRhino+Grasshopperの活用事例です。内容は2015年および2016年に開催した「Rhino+Grasshopperによる加飾と光のデザイン」がベースとなっております。今回はチャートを全体的に見直し、Grasshopperの活用事例を新しく追加いたしました。集光とは?屈折とは?全反射とは?様々なレンズの特性を楽しんで頂ければ幸いです。
第4部:コンピュテーショナルデザインによって拡張するデザインの可能性
合同会社Triple Bottom Line 柳澤郷司 氏
ジオメトリに一定の規則性や再帰性をもたせ生成された要素を任意に組み替えるコンピュテーショナルデザインという手法は一般にはデジタルファブリケーションの勃興とともに広まり現在では自動車のフロント・リアエンドデザインやトリム、小さなものではマウスや歯ブラシ等の持ち手のパターン等幅広い分野で活用される比較的新しいデザイン手法であると認識されています、しかし建築分野では20年以上の実績があり内容も表層的な加飾にとどまらず躯体構造、工法にまで活用される奥深い技術体系です。ノード同士をインタラクティブに結合することで様々なデザイン要素をパラメトリックに管理できる本ツールは個々のデザイナーの手技に頼りともすればブラックボックス化してしまう意匠設計工程の可視化を可能にする強力なツールであるとも言えます。本セッションでは私達が日頃携わっているデザイン開発業務の事例をもとにそれらの活用法を紹介いたします。
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※プログラム内容、講師は都合により予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
対象
・Rhinoを検討されている方
・プロダクトデザイナー
・3Dモデリングソフトに興味のある方
日程/場所
■名古屋会場
日時:2023年7月20日(木)14:00 -17:00(受付開始時間13:30)
定員:30名
会場:株式会社Too 名古屋オフィス
住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク ビジネスセンタービル11F
■大阪会場
日時:2023年7月21日(金)14:00 -17:00(受付開始時間13:30)
定員:30名
会場:株式会社Too 大阪オフィス
住所:〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-25-7 江戸堀ヤタニビル 6F
- 主催
- 株式会社Too
- 協力
- 株式会社アプリクラフト
- 受講料
- 無料(事前登録制)
お申し込み
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