ブランドマーケティング最前線:ファンを生み出すメタバース活用とは?


さまざまな新しいテクノロジーの登場により、ブランドと顧客とのコミュニケーションやマーケティングのあり方が大きく変わり、デジタル技術を使ったブランドマーケティングの新時代が到来しようとしています。その中で注目を集めているテクノロジーのひとつが「メタバース」です。

この記事ではブランドコミュニーケーションの重要性や、メタバースの想定される活用シーンなど、根幹となる情報を解説します。またブランドマーケティング・ファンマーケティングにおけるメタバース活用の提案と、それを実現するための具体的なサービスであるメタバースプラットフォーム「SYNMN(シナモン)」をご紹介します。

メタバースのビジネス活用の鍵は適切なプロセス



メタバースビジネスを始めるには、適切なプロセスを踏むことが鍵となります。特に、実際にメタバースを体験して、ビジネス活用のプランを決定することが重要です。

メタバースのプラットホームによって参加の仕方が異なり、どのデバイスで体験するかによってもユーザー体験は変わってきます。実現したい内容に合わせてプラットホームを選ぶことも、重要な要素です。

ブランドコミュニケーションの必要性

SNSの浸透に伴い、ブランドと顧客の関係性も変化しています。そんな中、メタバースの活用は顧客とのより良い関係を築く手段となることが期待できます。そこで必要なのが「ブランドコミュニケーション」です。

ブランドコミュニケーションとは?

ブランドコミュニケーションとは、企業が考えるブランドの価値や方向性を消費者に伝えつつ、消費者とのコミュニケーションを形成することで、ブランドイメージを定着させていく活動のことです。

メタバース活用においては、適切なブランドコミュニケーションを取れる体制を、いかに構築してくかが重要です。メディアでの発信に加えて、リアル・デジタルのさまざまな接点を活かした総合的な体験設計が重要となります。

ブランドコミュニケーションのメリット

  • LTV(顧客生涯価値)が上がる
  • 価格競争に巻き込まれにくくなる
  • マーケティングコストの削減に繋がる

ユーザーとの共創:バーチャルならではの特別な体験の提供が必要に

企業とユーザーの距離感が変化し、ダイレクトにコミュニケーションを取ることが当たり前になりました。ユーザーのコミュニティにブランドも参加し、一体となって「共創」することが重要になっています。メタバースを活用して「共創」し、顧客をファンにするためには「バーチャルならではの特別な体験」が必要です。

バーチャルでのユーザー体験演出の体験方法



現在、メタバースを体験するには主に以下の3種類があります。

ヘッドマウントディスプレイ

別途ゴーグル型のハードウェアが必要なことから、イノベーター・アーリーアダプターを中心に利用が広がっていきます。没入感があり非日常的で、3種類の中では最もリッチな体験ができます。

PC内のWebブラウザー・アプリ

普及率の高いPCを利用するので幅広い世代で利用可能です。気軽に大きな画面で体験ができます。

スマホ・タブレット内のアプリ

Z世代・ミレニアム世代を中心となり体験が進みます。自室はもちろん、場所を選ばずいつでもどこでも体験できます。


ブランドコミュニケーションの変化

爆発的に情報量が増えている現代では、従来のようなマスに対する情報発信のみでなく、細分化されたセグメントに合わせたブランドコミュニケーションがファンの増加に繋がります。


「デジタル×体験」が重要な時代が到来


テクノロジーの変化によって、ブランドコミュニケーションの手法はリアルからデジタルへ、情報から体験にシフトしています。どれか1つのチャンネルではなく、4象限を組み合わせたコミュニケーション設計をすることが優れたUXの実現に必要となります。


メタバースがブランドコミュニケーションに効果的な理由

効果的な理由は以下のようなものが挙げられます。

ブランド世界観の作りこみが可能

アバターやファッションに加え、空間や掲示物など、ブランドを表現できる変数が多く設計の自由度が高いので、コンテンツ提供側/ブランドの思想や価値を反映しやすくなっています。

ダイレクト性 x 匿名で交流できる

アバター×匿名ゆえの本音を回収しやすいことが特長です。チャットコミュニティよりも素早く、温度感を伴う体験を提供できます。

展開スピード・頻度が速い

一度型を作れば比較的短時間でチューニングや転換が可能です。また運用もリアルイベントより比較的軽くできます。

情報が世の中にあふれたことで、「体験の価値」が上がっています。リアルからデジタルへの変化と情報から体験への変化が起きている現在、デジタル上で体験を提供する手段としてメタバースは効果的です。また、そのことがブランドコミュニケーションとメタバースの相性がいい理由とも言えるでしょう。

メタバースを活用したブランドコミュニケーションとしては、エンタメ業界での取り組みやZ世代など若年層向けの施策が多い印象がありますが、それだけではありません。ステークホルダー向けのコーポレートブランディングとして、BtoB企業や自治体がメタバースを利用する例も出てきています。

デジタル上で没入感がある体験を提供できるのがメタバースです。リアル・デジタル双方の良さを活かしたコミュニケーション設計が可能です。


未来のブランドコミュニケーション像



未来のブランドコミュニケーション像は、各企業が「ホームワールド」のような3D空間を持って独自の体験を提供する時代です。メタバースの普及により、5年、10年先にはそういった時代が当たり前になると予想され、今からそれを見据えたメタバースプラットフォームの選定が必要でしょう。



ブランドとユーザーの共創を促すメタバースプラットフォーム「SYNMN」

では実際にブランドマーケティングやブランドコミュニケーションを、メタバース上で実践するにはどうしたらよいのでしょうか?まず必要とされるのが、メタバース空間を構築するプラットフォームです。ここではActiv8株式会社のメタバースを活用したブランドコミュニケーションに最適なプラットフォーム「SYNMN」のサービスを例に解説します。

SYNMNのコンセプトは、ブランドとユーザーの共創を促すプラットフォームです。

Kizuna AI(キズナアイ)など多くの実績があるActiv8社が提供

SYNMNのサービスを提供するのは株式会社Activ8社です。バーチャルIP(Intellectual Property = 知的財産)のプロデュースやバーチャルコンテンツ制作事業を展開しています。VTuberの原点となるKizuna AIを生み出し、「ONE PIECE FILM RED」のヒロイン、ウタのNHK紅白歌合戦出場におけるライブ映像の制作支援をするなど、新時代を象徴しリードする数々のプロジェクトを推進しています。


ビデオを再生参考:ウタ - 新時代 (Live at 国立競技場 2022.11.03)

SYNMNはプランドとユーザーの共創を促すプラットフォーム


SYNMNはブランドとユーザーの共創を促すプラットフォーム


メタバースを活用していく上で陥りやすいのが「メタバースありき」な考え方です。SYNMNではユーザー(ファン)とのより強い結びつきを後押しすることを重要視しています。ユーザーがただコンテンツを消費するだけではなく、自らで新しい表現を生み出してくれるファンと共に推しのプラネットを作り上げられます。まさに「ブランドとユーザーの共創」促すプラットフォームなのです。

新しいインフラを提供

SYNMNはSNSのようにユーザーがすでにいる空間を提供するのではなく、企業が自分たちのユーザーとコミュニケーションを取るためのインフラを提供できるBtoBtoCの設計になっています。

さらに、従来のメタバース活用で課題となる、「取り組みの継続性がない」「自社独自の表現や運用が困難」「収益化の仕組みが弱い」といった点を解決できるよう設計されています。

SYNMNのサービス


SYNMNのブランドコミュニケーション用途に最適化されたサービス設計


SYNMNは、継続性を保つサービス設計として、運営企業向け管理画面を用意し、ユーザーの権限設定やルーム内の素材変更など継続的な運用に向けた管理が可能になっています。

また、企業がやりたい世界観を実現しやすいように、表現や運用に柔軟性を持たせたサービス設計になっており、バーチャル空間やアバターなどのデザインをブランドイメージに合わせて自由に表現できます。

収益化に関しては、投げ銭や有料チケットなどのマネタイズ機能を実装予定です。また、NFT連携が可能で、特定のNFTを持っている人たちだけが特定の部屋に入れるといった限定感のある施策ができるのも特長のひとつです。


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SYNMNのホワイトペーパー配布中

SYNMNの詳細やサービス内容が記載された資料をご用意しました。ご興味味のある方は、お気軽にお申し込みください。お申し込み後すぐにダウンロードURLが記載されたEメールが届きます。

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メタバースビジネス活用ならTooにお任せください。

企業がメタバースに参加するには、オリジナルでワールドを作る方法もあれば、別の企業や団体が主催するイベントへの出展、スポンサーとして看板だけ出すなどいろいろなパターンがあります。メタバースの第1歩を踏み出すときに、いろいろな選択肢の中から最適なものを提案できますので、ぜひご相談ください。


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