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<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf seminar 2026</title>
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<description><![CDATA[











































































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]]></description>
<category>2026</category>
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<pubDate>Fri, 10 Jul 2026 16:18:30 +0900</pubDate>
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<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf meetup：2026年4月16日（木）</title>
<link>https://www.too.com/event/it_surf_meetup/</link>
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<category>IT surf meetup</category>
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<pubDate>Thu, 16 Apr 2026 15:53:55 +0900</pubDate>
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<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf meetup：2025年9月12日（金）</title>
<link>https://www.too.com/itsurf/it-surf-meetup/entry-3204.html</link>
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]]></description>
<category>IT surf meetup</category>
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<pubDate>Fri, 12 Sep 2025 17:39:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>従業員の満足度と企業成長を両立させるIT統制を考えるリアルセミナー&lt;br /&gt;「IT surf seminar 2025」 レポート</title>
<link>https://www.too.com/itsurf/itsurf-blog/it-surf-seminar-2025-report.html</link>
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 src="https://www.too.com/archives/033/202508/7e0a7f549086c293.jpg"
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<div class="blog_intro_text">
<p>2025年7月18日（金）従業員の満足度と企業成長を両立させるIT統制を考えるリアルセミナー「<a href="/itsurf/y2025/">IT surf seminar 2025</a>」を開催しました。各セッションの簡易レポートを公開します！</p>

<p>IT surf seminarは、株式会社Tooが情報システム部門や経営層の方向けに開催する【IT戦略で組織がもっと強くなるには？】を考えていくセミナーイベントです。
「人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする」をコーポレートミッションとするTooから、ITを活かしたクリエイティブな組織作りについて、企業を超えて考えるきっかけを提供しています。</p>

<p class="mb-0">今回は「IT統制」をキーワードに3社4名の方々にご登壇いただき、近年話題のAIに対する企業としての付き合い方や、ひとり情シスならではの管理の基盤づくりにおける学びといったお話をしていただきました。<br />
最後のパネルディスカッションでは、登壇者への気になる質問にも回答していただきましたので、最後まで目の離せない会となりました。</p>

</div>














































































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<div class="page_index_wrap">
<h4 class="mt-4 underLine">目次</h4>
<ul class="page_index">
<li><a href="#s1">Session1：“Bet AI”を支える文化とコストマネジメント</a></li>
<li><a href="#s2">Session2：AI時代の「セキュリティと利便性を両立させる」〜超本気で最先端の働き方基盤を提供＆守る〜</a></li>
<li><a href="#s3">Session3：ルール作りで学んだ、本当にやるべきことと諦めたこと</a></li>
<li><a href="#s4">Session4：3社パネルディスカッション</a></li>
<li><a href="#video">イベントアーカイブの閲覧をご希望の方へ</a></li>
</ul>
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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;" id="s1">Session 1</div>
<h2>“Bet AI”を支える文化とコストマネジメント</h2>

<div class="mt-3 mb-2">
<h5 class=""><a href="https://layerx.co.jp"target="_blank" rel="noopener">株式会社LayerX</a></h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">コーポレートエンジニアリング室 IT基盤グループ マネージャー</span><br />
<span style="font-weight: 600;">篠嵜 洸</span > 様</p>
</div>
　

















































































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<p>株式会社LayerX様は「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、請求書処理や経費精算などの支出管理を一本化する「バクラク」事業や、大規模言語モデル（LLM）を活用した文書処理プラットフォームなどによって企業や行政の業務DXを支援しています。</p>

<p>篠嵜様からは、AIの急速な発展とコストマネジメントにおける課題についてお話しいただきました。</p>














































































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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center">
<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/f934fb3ac4e0a53c.jpg"
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 height="427">
</div>


























































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<div class="mt-5 mb-3">
<p>まずLayerX様では、2025年4月から行動指針のひとつを「Bet Technology」から「Bet AI」へと刷新したことについてお話がありました。
こういった企業文化がプロダクトやオペレーションを支えているとともに、従業員の満足度や企業成長を支えているということで、ぜひここだけでも覚えていただきたいと述べられました。</p>

<p>そしてAIの急速な発展とコストマネジメントの課題について、詳細をお話しいただきました。<br />
企業として「Bet AI」を掲げる一方で、Betするための原資はどうしても必要となります。<br />
さらに、この頃AIが発展してきたことで各SaaSにAI機能が組み込まれ、その分コストの増加も加速しています。<br />
こういった中で「情シスとしてどう動くべきか」というのが情シス界隈ではあるあるのお悩みなのだそうです。</p>
</div>














































































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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center">
<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/5048d12849ef6c4e.jpg"
 alt="“Bet AI”とは"
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 height="360">
</div>


























































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<div class="mt-3 mb-3">
<p>ということで、これまで発生した3つの課題とその解決策について教えていただきました。</p>

<p>1つ目の課題は「日々新しいツールが出るので予算策定・取得が難しい」というもの。<br />
こちらは「トライアル予算の策定と活用」で解決されたとのことです。<br />
新しいツールが出た際、ツールに期待する効果や想定利用人数を申請することで利用できるようにし、実際に触ったことで得られた知見を社内で共有しているそうです。</p>

<p>続いて2つ目の課題は「個人契約・予実管理・経理精査が煩雑になってしまう」というもの。<br />
こちらは「社員へのビジネスカード配布による個別管理」によって解決されたとのことです。<br />
これによりコストマネジメントを容易にしながら、ビジネスプランではなく個人契約を利用することでコストも削減されました。</p>




</div>














































































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<div class="mt-3 mb-3">
<p>また3つ目に発生した課題として「ChatGPTをTeamプランで年間契約した際、社員全員が利用できる環境を作れたはいいものの、その利用状況が確認できない」というものがありました。<br />
そこで、Google Workspaceに包含されている「Gemini」であれば利用状況の確認が可能なため、こちらの利用を検討するため社内に「ChatGPT or Gemini」の利用希望アンケートを実施したとのこと。<br />
当時は機能差も激しく期待通りの結果は出ませんでしたが、現在はGeminiの機能も改善されたため、基本的にはGeminiを使用、希望者にはChatGPTを利用してもらっているそうです。</p>

<p>現在も課題はあるものの、最後に「今後は全社で “Bet AI”に取り組むことで文化を醸成していき、企業成長を実現していきたい。」とお話をしていただきました。</p>

<p>セッションを通して、近年急速に発展しているAIとコスト面でどう向き合うべきかをご紹介いただきました。AIを取り入れることが企業のトレンドとなっているこの社会で、大変参考になる事例だったのではないでしょうか？</p>

</div>














































































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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;" id="s2">Session 2</div>
<h2>AI時代の「セキュリティと利便性を両立させる」〜超本気で最先端の働き方基盤を提供＆守る〜</h2>

<div class="mt-3 mb-3  row_2">
<div class="">
<h5 class=""><a href="https://jp.corp-sansan.com"target="_blank" rel="noopener">Sansan株式会社</a></h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">コーポレートシステム部グループマネジャー</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">牧野 哲也</span > 様</p>
</div>

<div class="">
<h5 class=""><a href="https://jp.corp-sansan.com"target="_blank" rel="noopener">Sansan株式会社</a></h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">技術本部情報セキュリティ部 副部長</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">河村 辰也</span > 様</p>
</div>
</div>














































































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<p>Sansan株式会社様は「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに、名刺管理サービス「sansan」やクラウド請求書受領サービス「Bill One」といった、働き方を変えるDXサービスを提供しています。</p>

<p>牧野様と河村様からは、従業員が積極的にAIを活用している現状の環境を支えるため、情報システム部・情報セキュリティ部として実施している活動をお話しいただきました。</p>














































































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<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/5daa69d80eff2159.jpg"
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</div>


























































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<div class="mt-5 mb-3">
<p>まずはAI時代において「セキュリティと利便性を両立させる」ことについてのお話がありました。<br />
会社が大きくなるにつれて、できるだけ事故を起こさないようスピードを落とすことに力を入れがちですが、Sansan様としては「全力走行中の車が多少突っ込んでも、大きな事故にならないための強いガードレールを引いてあげる」ことを意識してルールや環境を作っているとのことです。</p>

<p>そして具体的な数字を用いて、日本企業ではAI導入率がまだまだ海外に劣っていることも挙げられました。<br />
そんな中、Sansan様では社内の生成AI活用率が「99%」となっています。<br />
これはSansan様が2025年の全社テーマとして「AIファースト」を掲げているからです。<br />
テーマの達成に向けて、牧野様がいらっしゃる「情報システム部門」と、河村様がいらっしゃる「情報セキュリティ部門」にて”本気”で実施されている活動についてそれぞれ教えていただきました。</p>

</div>














































































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<div class="column-image-center">
<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/2fb909a1ab916f8d.jpg"
 alt="Sansan社員がAIを活用している割合：99%を達成"
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 height="360">
</div>


























































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<div class="mt-3 mb-3">
<p>まず「情報システム部門の本気」で実施されていることとして、Notion AIやChatGPT、GeminiといったAI環境の早期提供が挙げられました。<br />
また、社内活用支援として定期的な勉強会や部門ごとの活用支援を実施されています。<br />
部内でのAI活用事例としては、ユーザからの問い合わせ対応やインフラ運用の効率化に取り組まれています。例えば、Jamf Proで使用するコードをAIで確認・作成したり、トラブル時のログをAIに確認してもらったりしているとのことです。</p>

<p>続いて「情報セキュリティ部門の本気」で実施されていることとして、AI前提の社内ガイドラインの制定が挙げられました。<br />
このガイドラインを2ヶ月で策定し、生成AIを用いる際の業務上のリスクとセキュリティ上のリスクを判断する、という部署の役割分担も定義されたとのことです。<br />
部内でのAI活用事例としては、スパゲッティコード状態の社内規定を読み込ませ知りたい条文の場所を探してもらったり、ソフトウェアの設計においてレビューが必要かどうかの仕分けをしてもらったり、といったことに取り組まれています。</p>

<p class="mt-3">最後に会社のセキュリティを最高品質にしていくために、Pマーク等の第三者認証取得や社員への教育、EDRやログ監視ツールの導入による脅威への備え等を実施しているというお話をしていただきました。<br />
さらに全従業員に「個人情報保護士」の取得を義務付けていることで、従業員の意識の高さに繋げているといいます。</p>

<p>セッションを通して、企業でよりAIを活用していくにはどういった施策を実施して、どのような環境づくりが必要になってくるのかをご紹介いただきました。会社でAIを使いたいがどうやって使えばいいのかわからないと悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか？</p>

</div>














































































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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;"  id="s3">Session 3</div>
<h2>ルール作りで学んだ、本当にやるべきことと諦めたこと</h2>

<div class="mt-3 mb-1">
<h5 class=""><a href="https://doctormate.co.jp"target="_blank" rel="noopener">ドクターメイト株式会社</a></h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">コーポレートデザイングループ</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">吉成 巧</span > 様</p>
</div>


　
















































































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<p>ドクターメイト様は「すべての人生を右肩上がりにする」をミッションに「夜間オンコール代行」や「日中医療相談」、「オンライン精神科医療養指導」といった介護事業所向け医療サービスを提供しています。<br />
吉成様はひとり情シスとしてジョインされ、2年あまりで社内ルールの整理やISMS取得といった情報セキュリティ体制の構築を行ってきました。その中で意識したことや学んだこと、今後の向き合い方についてお話をしていただきました。</p>














































































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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center">
<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/091d44628d906f64.jpg"
 alt=""
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 height="427">
</div>


























































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<div class="mt-5 mb-3">
<p>吉成様が入社された当初は「デバイスやSaaSのライセンスが整っていない」といった課題があったようです。デバイスは都度整備品を購入し、SaaSは直販で個別購入し、セキュリティのルールはなかったとのこと。<br />
そこで吉成様は、まず「調達の見直しとグループウェアの整理」に着手されました。</p>

<p>新入社員が入ってくるたびに、これまではMacBookシリーズの整備品を購入し、必要なライセンスは公式サイトから直接購入、携帯契約のために代理店と日程調整といったことを都度行っていたとのこと。<br />
これらをすべて代理店からの調達に切り替えたことで、フローが安定したそうです。<br />
ただ、手順が増え手配までの期間が長くなったことで柔軟性が低下したとのこと。<br />
情シスとして売り上げに貢献できない分、どれだけコストカットするかに重きを置いていたとのことですが、この件を通して「それ以外のコストを見逃していないか」という判断軸になられたそうです。</p>

<p class="mt-3">続いて、整理されていなかった「ルールづくり」にも着手されました。<br />
入社当初の課題として、各SaaSに存在する情報が整理整頓されていなかったことを挙げられました。情報整理において吉成様は、Kintoneのアプリ作成を申請式にしたり、Notionのコンテンツを部署ごとに整理したり、といったようにルールを決めました。<br />
しかし「仕組みで強制されていないルールは守られないと思った方がいい」と吉成様は言います。<br />
その中でも「生成AIガイドライン」や「Slackの外部連携ルール」といった【判断材料としてのルール】は強制力がなくとも活用されることが多いようです。
またルールを守ることを徹底させるためにはまずインフラを整えることが重要なため、その有用性は掛けられるコストにも依存するようです。
ということで、ルール作りには「ユーザ、管理者ともにお互いストレスがかからない」ということが一番大切だとお話をしていただきました。</p>
</div>














































































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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center">
<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/08f5d069677dcd96.jpg"
 alt="ルール：ルールは守られない"
 width="640"
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</div>


























































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<div class="mt-3 mb-3">
<p>そして、吉成様は「セキュリティ」に関しても整備をされました。<br />
入社当初はSaaSのセキュリティ周りには手が回っておらず、機密情報も区分されていなかったようです。<br />
そこで、SaaSの権限は必要なユーザのみに絞ったり、機密情報は中身を確認せずともわかるようラベルをつけたり、といったようにセキュリティを高めていきました。<br />
しかし、業務と照らし合わせた権限付与はしておらず、機密情報の区分はユーザ判断のため、このままだと有効性に疑問が残る状態とのこと。<br />
有効性を上げるため、ルールや仕組みで強度を上げていくことを現在は検討しているそうです。</p>

<p>こういったルールづくりを経て、当初はセキュリティに穴があったら意味がないとすべてをルール化するような姿勢でいましたが、現在は、セキュリティはすぐに完璧を目指さず、良くも悪くも楽観的になったと言います。</p>

<p>セッションを通して、ひとり情シスとして一から会社のルールを決める際に必要なこと、意識する必要があることをご紹介いただきました。どんなにルールを整備したとしても課題は尽きませんが、最初は完璧を目指しすぎないことが、取り組みを始める上では重要と言えるでしょう。</p>
</div>














































































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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;" id="s4">Session 4</div>
<h2>3社パネルディスカッション</h2>

<div class="mt-3 mb-2 row_2">
<div class="">
<h5 class="">株式会社LayerX</h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">コーポレートエンジニアリング室 IT基盤グループ マネージャー</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">篠嵜 洸</span > 様</p>
</div>

<div class="">
<h5 class="">Sansan株式会社</h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">コーポレートシステム部グループマネジャー</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">牧野 哲也</span > 様</p>
</div>

<div class="">
<h5 class="">Sansan株式会社</h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">技術本部情報セキュリティ部 副部長</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">河村 辰也</span > 様</p>
</div>

<div class="">
<h5 class="">ドクターメイト株式会社</h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">コーポレートデザイングループ</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">吉成 巧</span > 様</p>
</div>

<div class="">
<h5 class="">株式会社Too</h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">執行役員　Apple事業開発部ゼネラルマネージャー</span ><br />
<span style="font-weight: 600;">福田 弘徳</span >（モデレーター）</p>
</div>
</div>

　　

















































































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<p>こちらのセッションではモデレーターによる進行のもと、各セッション中にいただいた登壇者の方への質問に答えていただきました。<br />
本レポートではいくつかの質問をピックアップしてお伝えできればと思います。同じ質問でも各会社の立場によって回答が異なり、大変興味深いセッションでした。</p>















































































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 src="https://www.too.com/archives/033/202508/52e4ef4b2a4ef736.jpg"
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</div>


























































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<p class="mt-3">まずは、IT部門に50名のメンバーがいらっしゃるSansan様に対して質問がありました。</p>

<h4 class="mt-2 mb-1">Q：IT部門に人が多いと部内の連携は難しくなったりするのか？どのように役割分担しているか教えてほしい</h4>
<p>Sansan 牧野様から、基本的にプロジェクトベースで物事が進むため連携が難しいとは感じていないとお話しいただきました。むしろ様々な人から「〜できるようになった」「〜もできるのではないか」という話があり、会話が広がりやすいそうです。<br />
またSansan 河村様からは、エンジニアの管理が難しい点についてお話しいただきました。元々事業ごとにエンジニアが散らばっていたため、誰が何を使って何をしているのかの管理が大変だったものの、現在は本部にまとまったことで以前よりもガバナンスが取りやすくなったそうです。</p>















































































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<p class="mt-3">続いては、本年のIT surf seminarを通して話題に上がっていた ”AI” についての質問です。</p>

<h4 class="mt-2 mb-1">Q：AIへの投資のきっかけは？</h4>
<p>LayerX様では、創業当時より「Bet Technology」を掲げていたため最新技術への意識自体は以前からあったとのこと。その中でもLayerXの代表の方がApple Vision Proを発売日に購入するほど常に最新技術に注目していることの影響が大きく、あとはどれくらいコストをかけていくのかを重要視していると言います。</p>

<p>Sansan様では、2024年中盤から後半にかけて経営陣が業界の人と会話していく中で「AIを使いこなしていかなければ」という危機感が高まったことがきっかけとなったそうです。</p>

<p>ドクターメイト様では、社内のプロダクト開発の方々のAIに対する感度が高いらしく、それに感化されて代表の方も積極的にAIを使用しているとのこと。AIの活用については声を大にして発信しているそうで、セキュリティへの活用も検討しているそうです。</p>




















































































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<p class="mt-4">次に、情シスならではのインフラ整備に関する質問がありました。</p>

<h4 class="mt-2 mb-1">Q：ネットワーク環境への投資において、非営利部門がコストを投下することへの社内の反発はあったか？</h4>
<p>まずSansan様では、社員の方々からネットワークの整備に関する要望が多かったとのこと。リモートワークが増加しているため、経営陣からも直々に依頼があったことでやりやすかったそうです。コストが市場で最安であることを証明できることが大事なのだと言います。</p>

<p>LayerX様でも反発はなかったとのこと。営業職もオンライン会議を実施することが多いらしく、ネットワーク環境が家よりも悪ければ会社に人は来ないと言います。AIツールはもちろんのこと、オンライン会議も直接利益につながるため投資しない判断にはならないそうです。</p>

<p>ドクターメイト様では今後移転を予定しており、ネットワーク構築を検討しています。現状NASはなく、データはすべてクラウド上に存在しているため、ネットワークは業務における肝となっているとのこと。そのため、Tooのネットワーク構築サービスをご検討中とのコメントをいただきました。</p>

















































































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<p class="mt-4">最後に、ルール作りについての質問もいただきました。</p>

<h4 class="mt-2 mb-1">Q：社員のセキュリティ意識が低いため、小さなインシデントが多発し機能を制限せざるを得ない。日常業務で手一杯な中、どのように全社を巻き込んでルール作りや認証取得を進めたのか？</h4>
<p>まず、ひとり情シスとして基盤から作り上げてきたドクターメイト様では、ISMSを取得しています。ISMS自体は取るか取らないかくらいのレベルではあるが、まずはいかに経営陣の承認を取るか、納得感を踏まえた上でのルールづくりが必要とのことです。</p>

<p>続いて、Sansan様では従業員全員に「個人情報保護士」の資格を所持させることで、意識を高めることを徹底しているそうです。</p>

<p>そしてLayerX様では、入社初日にセキュリティに関する研修を行なっているそうです。何かあった際に急にルールは変えられないため、日頃から発信しておくことが負荷を下げることにも繋がると言います。</p>

<p>各社がどのようにユーザと向き合っており、情シスとして企業成長を考えているかを伺うことができるセッションでした。<br />
特に、非営利部門によるコスト投下に当たっては「実施している内容自体（ネットワーク構築等）が結果的に利益につながるため、投資しない判断にはならない」という言葉が印象的です。</p>















































































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]]></description>
<category>IT surfブログ</category>
<guid isPermaLink="true">https://www.too.com/itsurf/itsurf-blog/it-surf-seminar-2025-report.html</guid>
<pubDate>Fri, 22 Aug 2025 10:28:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf seminar 2025</title>
<link>./y2025/</link>
<description><![CDATA[











































































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 src="https://www.too.com/archives/033/202505/5416d95dc728d881.jpg"
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</div>


























































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]]></description>
<category>2025</category>
<guid isPermaLink="true">https://www.too.com/itsurf/y2025/seminar-2025.html</guid>
<pubDate>Fri, 18 Jul 2025 17:50:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf meetup：2025年4月17日（木）</title>
<link>https://www.too.com/itsurf/it-surf-meetup/itsurf-meetup-5.html</link>
<description><![CDATA[











































































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<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202504/e7d36237bb94ab39.png"
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]]></description>
<category>IT surf meetup</category>
<guid isPermaLink="true">https://www.too.com/itsurf/it-surf-meetup/itsurf-meetup-5.html</guid>
<pubDate>Thu, 17 Apr 2025 17:56:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf meetup：2024年11月22日（金）</title>
<link>https://www.too.com/itsurf/it-surf-meetup/itsurf-meetup-4.html</link>
<description><![CDATA[


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<category>IT surf meetup</category>
<guid isPermaLink="true">https://www.too.com/itsurf/it-surf-meetup/itsurf-meetup-4.html</guid>
<pubDate>Wed, 26 Mar 2025 17:46:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf meetup：2024年8月21日（水）</title>
<link>https://www.too.com/itsurf/it-surf-meetup/itsurf-meetup-3.html</link>
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<category>IT surf meetup</category>
<guid isPermaLink="true">https://www.too.com/itsurf/it-surf-meetup/itsurf-meetup-3.html</guid>
<pubDate>Wed, 21 Aug 2024 17:46:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>多様化する働き⽅と企業や情シスのあり⽅を考えるリアルセミナー&lt;br /&gt; 「IT surf seminar 2024」レポート</title>
<link>https://www.too.com/itsurf/itsurf-blog/it-surf-seminar-2024-report.html</link>
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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center">
<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/652ce5f4f734648d.png"
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</div>


























































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<div class="blog_intro_text">
<p class="mb-0">2024 年7⽉12⽇（⾦）、多様化する働き⽅と企業や情シスのあり⽅を考えるリアルセミナー「<a href="/itsurf/y2024/">IT surf seminar 2024</a>」を開催しました。各セッションの簡易レポートを公開します！

<p class="mb-0">IT surf seminarは、株式会社Tooが情報システム部⾨や経営層の⽅向けに開催する【IT戦略で組織がもっと強くなるには？】を考えていくセミナーイベントです。「⼈々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする」をコーポレートミッションとするTooから、ITを活かしたクリエイティブな組織作りについて、企業を超えて考えるきっかけを提供することが⽬的となっています。</p>

<p class="mb-0">今回は4度⽬にして初めてのリアル開催となり、会場である「コモレ四⾕ タワーコンファレンス」では⼤いに盛り上がりを⾒せました。4つのセッションはいずれもテーマが異なり、とても貴重なお話を聞けるイベントとなりました。セッション中に登壇者が参加者の⽅に問いかけたり、笑いが起きたりとリアル開催だからこそ⾒られるシーンもありました。</p>

</div>














































































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<div class="page_index_wrap">
<h4 class="mt-4 underLine">目次</h4>
<ul class="page_index">
<li><a href="#s1">Session1：企業規模に合わせた適切なIT投資戦略を経営目線で考える</a></li>
<li><a href="#s2">Session2：システムやるなら先に組織カルチャー？！両方に向き合ってわかったこと</a></li>
<li><a href="#s3">Session3：急拡大するグループでの、選択の自由と統制</a></li>
<li><a href="#s4">Session4：人材・モチベーション・情報システムの融合とエンゲージメント</a></li>
<li><a href="#matome">まとめ</a></li>
</ul>
</div>














































































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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;" id="s1">Session 1</div>
<h2>企業規模に合わせた適切なIT投資戦略を経営目線で考える</h2>

<div class="mt-3 mb-0 row_2">

<div class="">
<h5 class=""><a href="https://corp.gree.net/jp/ja/" target="_blank" rel="noopener">グリー株式会社</a></h5>
<p class="mt-1 h_5" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">開発本部 情報システム部 部長</span><br />
<span style="font-weight:bold;">鈴木 敏之</span > 様</p>
</div>

<div class="">
<h5 class=""><a href="https://www.valuence-t.com/" target="_blank" rel="noopener">バリュエンステクノロジーズ株式会社</a></h5>
<p class="mt-1 h_5" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">執行役員CIO/CISO</span><br />
<span style="font-weight:bold;">木戸 啓太</span > 様</p>
</div>


</div>














































































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<div class="mt-2 mb-2">
<p>近年IT投資がビジネスに与える影響が大きくなっており、ITツールの導入を進めている企業も増加傾向にあります。このセッションでは、IT部門に長年関わっている鈴木様、木戸様のエピソードトークを交え、IT投資の課題への対策や今後の向き合い方をテーマに、株式会社Tooの福田との3人による鼎談形式で進行しました。</p>
</div>














































































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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center acms-col-sm-12">
<a href="https://www.too.com/archives/033/202508/large-818d1eb673c6552a.jpg"data-rel="SmartPhoto" data-caption="">
<img class="columnImage"
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 alt=""
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</a>
</div>


























































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<div class="mt-5 mb-3">
<p>はじめに、IT投資に対する情シスと経営の理解にギャップが生まれてしまっている課題が挙げられました。<br />
生産性を考えずコスト上の問題だけで却下されてしまったり、情シスのマネージャーに情シス経験者がおらず、IT投資の話が足踏みしてしまったり、と情シスと経営間の課題はさまざまです。この話には会場の反応も大きく、同じ課題を抱えている企業も多いように見受けられました。このギャップを埋めるには、IT投資の意味合いを相手に正しく理解してもらうことが大事であると言います。登壇者のお二人には、IT投資をおこなう際の説明について「人によって価値観が異なるため、全体の7割の人が同意するものを選び、 相手が納得してくれるまで説明する」「リソースの話は端的にする」などの工夫点をお話しいただきました。</p>

<p class="mt-2">続いて、ITツールの選定方法における問題点についても話がありました。<br />
一部企業では、ITツールを導入したものの運用方法がわからず、放置してしまっている現状があるようです。お二人のツール選定の基準も「自社運用ができるもの」であり、ツール導入後の運用を意識することが大切であると説明いただきました。運用がイメージできない高性能なツールをただ選ぶのではなく、企業の規模や事業のステージに応じて、柔軟な選択をすることが必要であるとのことです。</p>

<p class="mt-2">また、情報セキュリティに迫っている脅威や、トレンドを例に挙げてセキュリティへの投資の重要性についても述べられました。<br />
その中でも、投資に対する考えとして「投資し出すとキリがないので、ここまでやっておけばセキュリティ対策をした、と言える状態を目指している」との鈴木様のお話に、木戸様も深く頷かれていました。その上で、お二人から「攻撃テストをおこなうセキュリティ会社のサービスの利用」「入社時の徹底的なオンボーディングや、独自に作成した研修資料をもとにした定期的なe-learning」など企業独自の取り組みが紹介されました。<br />
会場内で、独自の研修資料を用意してセキュリティ研修をおこなっている方に手を挙げてもらったところ、会場全体のおよそ2割の方の手が挙がりました。</p>
</div>














































































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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center acms-col-sm-12">
<a href="https://www.too.com/archives/033/202508/large-88f0005bd5e19cd7.png"data-rel="SmartPhoto" data-caption="">
<img class="columnImage"
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 alt=""
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</a>
</div>


























































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<div class="mt-3 mb-3">
<p>また、近年話題となっている生成AIを使った取り組みについてもお二人から意見をいただきました。生成AIの危険性だけを見て利用を控えるのではなく、どの場面で活かせるか考えることが重要だと言います。</p>

<p>セッション全体を通して、情シスと経営でIT投資に対する目線を合わせた上で導入を検討し、企業規模に合わせたITツールの選定をおこなうことが重要であると伝えられました。また、情報セキュリティなど、時代の流れである脅威に対策を講じていく必要性が感じられました。</p>
</div>














































































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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;" id="s2">Session 2</div>
<h2>システムやるなら先に組織カルチャー？！両方に向き合ってわかったこと</h2>

<div class="mt-3 mb-2">
<h5 class=""><a href="https://atrae.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">株式会社アトラエ</a></h5>
<p class="mt-1 h_5" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">Security Project</span ><br />
<span style="font-weight: bold;">小倉 勇人</span > 様</p>
</div>















































































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<p>株式会社アトラエ様は、「テクノロジーによって人々の可能性を拡げる事業を創造する」というミッションのもと、「Green」「Wevox」「Yenta」など、人や組織とテクノロジーが強く関連するメディアやプラットフォームの提供をおこなっています。</p>

<p class="mb-2">このセッションでは「組織カルチャー」という観点から、情シスとの関係性についてお話しいただきました。</p>














































































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<!-- 画像 -->
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<a href="https://www.too.com/archives/033/202508/large-95d4927e9880cf3b.jpg"data-rel="SmartPhoto" data-caption="">
<img class="columnImage"
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 alt="Session2の様子"
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</a>
</div>


























































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<div class="mt-5 mb-3">
<p>組織カルチャーとは「組織内に共有された”行動様式”」であり、行動によって良くなったり悪くなったりするものとのこと。情シスはコストや生産性を考えて仕事をしますが、組織カルチャーという視点をふまえると、根本的な課題を解決することで大きな成果が得られたり、仕事の力点が変わることで仕事が楽になったりする、と小倉様は語ります。<br />
そして近年、情シスの観点から、必要なものはコストや生産性だけでなく組織カルチャーなのではないのかとお話しいただきました。</p>
</div>














































































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<!-- 画像 -->
<div class="column-image-center acms-col-sm-12">
<a href="https://www.too.com/archives/033/202508/large-d33fcb6ef841bbd6.png"data-rel="SmartPhoto" data-caption="">
<img class="columnImage"
 src="https://www.too.com/archives/033/202508/d33fcb6ef841bbd6.png"
 alt=""
 width="700"
 height="396">
</a>
</div>


























































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<div class="mt-3 mb-3">
<p>組織カルチャーと情シスは、どう関係するのでしょうか？セッション内では、情報漏洩とITツール選択の例が挙げられました。<br />
例えば、不正持ち出しが起きた際、人的管理策や技術的管理策、組織的管理策だけでは、一時的に解決しても中長期的な解決に至らない可能性があります。そこで、組織カルチャー的管理策により、不正持ち出しに対して「なぜ起きたのか、会社側にも問題があるのではないか」という考えを持つことで、根本から問題を捉えることの大切さを強調されました。</p>
</div>














































































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<div class="column-image-center acms-col-sm-12">
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</div>


























































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<div class="mt-3"><p>また、ITツールの選択が組織カルチャーに影響を与える可能性もあるため、ITツールの導入に丁寧に取り組むことが必要であるそうです。今後の行動様式に合わせたツールを選択することや、ツール導入の理由や望ましい使われ方をガイドラインとして明記することが大切であるとお話しされました。<br />
組織内では不幸なすれ違いも発生するため、今後組織カルチャーを強化するにあたり、以下の3つのことが大切であると述べられました。</p>
</div>














































































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<div class="kakomi">
<ol  class="mb-0">
<li>可視化によってすれ違いの理由を明確にする</li>
<li>自社の組織カルチャーに合致するツールを選定し、ガイドラインや環境整備によって「ガードレールを敷く」</li>
<li>現在の組織カルチャーに執着せず、常に行動様式を疑いながら周囲の変化に対応する</li>
</ol>
</div>

<p class="mt-2 mb-2">最後に小倉様はこのように問いかけました。</p>

<div class="kakomi">
<ol  class="mb-0">
<li>ご所属の組織カルチャーは何ですか？どんな行動ですか？</li>
<li>ご所属の組織カルチャーにフィットしたITシステムとはどのようなものですか？</li>
<li>どのようなガードレールを敷きますか？</li>
</ol>
</div>

<p class="mt-2">組織カルチャーへの理解とそれに対する行動の大切さがわかるセッションでした。</p>















































































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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;" id="s3">Session 3</div>
<h2>急拡大するグループでの、選択の自由と統制</h2>

<div class="mt-3 row_2 mb-2">

<div class="">
<h5 class=""><a href="https://genda.jp/" target="_blank" rel="noopener">株式会社GENDA</a></h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">IT戦略部 CorpIT</span ><br />
<span style="font-weight: bold;">鈴木 啓太</span > 様</p>
</div>


<div class="">
<h5 class=""><a href="https://genda.jp/" target="_blank" rel="noopener">株式会社GENDA</a></h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">IT戦略部 CorpIT</span ><br />
<span style="font-weight: bold;">田中 謙志郎</span > 様</p>
</div>

</div>















































































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<p class="mb-3">このセッションでは、鈴⽊様、⽥中様によるコーポレートITの⽴ち上げの話と、現在までおこなってきた取り組みについてお話しいただきました。ラジオのような雰囲気で、登壇者お⼆⼈によるテンポのいい掛け合いで進⾏していきました。</p>














































































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</div>


























































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<div class="mt-5 mb-3">
<p>⽥中様と鈴⽊様が所属されている、コーポレートITの⽴ち上げが⾏われたのは2023年の10⽉。当時はGENDA GiGO Entertainment（以後 GiGO）のシステムやデバイス、ネットワークの環境下で事業が進められていました。そこで、コーポレートITはGiGO中⼼のシステムからGENDAを基盤にしたシステムへの移⾏を検討しました。⽴ち上げ前の当初は、genda.jpのドメイン名をグループの全社員に配布し、システムを 1 つに統合する予定で考えていたそうです。しかし、システム環境についてブレインストーミングをおこなったところ、システムの統合におけるコストなどを考え、システムを共通化する部分と残す部分を必要に応じて分けることにしました。</p>

<p>イベント開催時、GENDA様のコーポレートITは⽴ち上げからおよそ半年が経過したタイミングでした。その期間で取り組まれたことから2つ取り上げて紹介します。</p>
</div>














































































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</div>


























































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<div class="mt-3 mb-3">
<p>1つはTooが提供している残価設定リースApple Financial Servicesの導⼊です。導⼊のきっかけは、エンジニアのMac使⽤率の⾼さによるものだったそうです。契約時の条件などいくつか苦労する点はありましたが、その分良い⾯が多いとの評価をいただきました。また、Too独⾃の保守サービスであるあんしんパックについても⾔及されました。もう1つはOktaへの移⾏です。以前まで違うIdPを利⽤していましたが、思うように活⽤できなかったため移⾏を決めたとのことです。移⾏の話には社内全体が協⼒的で、特に会⻑や社⻑の対応⼒の⾼さには驚いたとお⼆⼈が⼝を揃えてお話しされました。また、ITリテラシーの⾼い社内環境が移⾏のしやすさに繋がったと述べられました。</p>

<p>すべてをシステム統合することが正解ではないこと、また、事業や⽂化、現状を⾒つめながら企業としてどうやったら良くなるかを意識すること、チームとして利他的であることが⼤切であるとまとめられました。<br />
（2024/08/08追記）</p>
</div>














































































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<div class="mt-5 mb-1 marginBox" style="color: #009BBC;" id="s4">Session 4</div>
<h2>人材・モチベーション・情報システムの融合とエンゲージメント</h2>

<div class="">
<h5 class=""><a href="https://coconala.co.jp/company" target="_blank" rel="noopener">株式会社ココナラ</a></h5>
<p class="mt-1 h_5 mb-0" style="line-height: 1.3;">
<span style="font-size: 90%;">システムプラットフォーム部 部長 / Head of Information</span ><br />
<span style="font-weight: bold;">川崎 雄太</span > 様</p>
</div>















































































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<p class="mt-2 mb-2">セッションでは、情報システム部門で抱えがちな採用、育成、評価といった人材に関する課題を紹介した上で、ココナラ様視点による解決方法をお話しいただきました。</p>














































































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<div class="column-image-center acms-col-sm-12">
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</a>
</div>


























































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<p class="mt-5">まず情シスでの人材の課題として以下の事例が挙げられました。</p>

<ol>
<li>⼈材採⽤のマッチング難易度の⾼さ、会社によって取扱ツール・機器が異なる</li>
<li>セキュリティ専門組織やエンジニア不在による対応がその場しのぎである</li>
<li>オンボーディングや育成のスキームが型化できず、中長期的に体系立てた人材育成が難しくなる</li>
<li>非エンジニアによって正しい評価がなれさない</li>
</ol>

<p>このような課題に対し、川崎様は「情シス部門が利益創出のために貢献する」というマインドの醸成が大切であるとお話しされました。情シスはヘルプデスクの対応など受け身になるシーンが多いですが、いかに効率的・効果的に対応すればいいのか自分で考え、積極的に動くことが重要と言います。<br />
また、多様性のある組織には「個人や組織のゴールの共有」が必要であると述べられました。そこで「バリュー」という共通言語を持ち認識を揃えることで、型化できていない課題の解決につながるとのことでした。</p>

<p class="mb-3">続いて、ココナラの人事ポリシーに合わせた課題解決の紹介がなされました。川崎様は「会社と個人は対等でありたい」ことや、「お互いのWill（目指す姿）を実現させるために協業できる関係性」を強調し、エンジニア専用のグレード制度やキャリアパス、評価軸の設定など正しい評価に対する方法についてお話しされました。</p>














































































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<div class="mt-3">
<p>また、川崎様は情シスの今後の取り組み⽅として、AIとの共存が大事と語りました。AIが得意なところはAIで、人が得意なところは人で対応をおこなうことで、全体最適を目指すことや、定期的なチェックの⼤切さを呼びかけました。</p>

<p>セッション全体を通して、情シスの人材課題の解決方法を紹介いただきました。<br />
会社全体の共通認識である「バリュー」をもとに、必要とされる人材を探し、情シスが受け身にならず積極的に動いて成長する大切さを強調されました。その上で、専用の評価軸の作成やコミュニケーションで心理面からサポートすることがポイントとして挙げられました。</p>
</div>














































































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<h2 class="mt-6" id="matome">まとめ</h2>

<p class="mb-5">4つのセッションを通して、紹介していただいた企業の特色がよくわかり、今後のIT投資への向き合い方や考えがより広がるイベントとなりました。</p>















































































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]]></description>
<category>IT surfブログ</category>
<guid isPermaLink="true">https://www.too.com/itsurf/itsurf-blog/it-surf-seminar-2024-report.html</guid>
<pubDate>Mon, 29 Jul 2024 18:33:43 +0900</pubDate>
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<item>
<dc:creator>坂本義幸</dc:creator>
<title>IT surf seminar 2024</title>
<link>./y2024/</link>
<description><![CDATA[











































































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</div>


























































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<category>2024</category>
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<pubDate>Fri, 12 Jul 2024 15:00:00 +0900</pubDate>
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