PC/モバイル端末・サーバーのデータをバックアップ
Druva

統合データ保護:PC/モバイル端末もサーバーもバックアップ可能。
データを一箇所にまとめてバックアップすることで、全てのデータを一元管理できます。
企業データの40%はデータセンターではなく、各デバイスやクラウド上に格納されています。 しかし、これらのデータの未管理の状態は企業にとって新たな脅威を引き起こします。ビジネスの継続性と情報ガバナンスの管理は、デバイスとクラウドサービスまで含めた総合的な視点で考える必要があります。
Druvaは様々な箇所に分散する企業のあらゆるデータを、柔軟なバックアップとアーカイブ、そしてそれらを一元管理できるダッシュボードを提供します。
分散するデータの管理に関するリスク、労力、コストを劇的に削減します。BCP対策にも最適です。


Druva inSync

PC/モバイル端末とクラウドサービスを、
全自動バックアップ
Druva inSyncはPC/モバイル端末、Office 365に分散した企業データをバックアップできる業界初の統合ソリューションです。
inSyncはすべてのデータをバックアップし、一元管理できるシングルダッシュボードを提供します。
Druva inSyncの特長
ユーザーをまたいだ重複排除

グローバル排除機能によって、すべてのユーザー間でデータ重複を排除します。これにより、サーバーのストレージ使用量を節約できます。
モバイルでも快適

ネットワーク速度が遅い環境でも、バックアップと復元を確実におこないます。いつでも、どこでも、どのデバイスでもデータアクセスとファイル共有できます。
管理者は全てを検索可能

デバイスおよびクラウドサービスにバラバラに保存されたデータを一元管理できます。IT管理者は、その全てのデータを検索可能です。(Elite/Elite Plus)
業務に関わる全てのデバイスのデータをバックアップ
モバイルワーカーの急増により、機密データの情報漏えいやセキュリティ侵害の可能性が高まっています。inSyncはシームレスな操作環境を提供しつつ、複数のオペレーティングシステム、ネットワーク、デバイス間でデータを保護できます。IT管理者はわかりやすいダッシュボードで、あらゆるデータを一元管理できます。
対応OS
- OS X
- Windows
- iOS
- Android
機能
- OSの簡単な移行や、デバイス再配布のための個人設定を保存できます。
- 利用可能なネットワーク帯域を効率的に使用し、高速データ転送を実現します。
- バックアップ中にネットワーク接続が切れても、途中から再開できます。
- 新しいデバイスへの切り替え後でも、ユーザー自身ですぐに復旧できます。
- LAN接続時のみなど、バックアップを行うネットワーク種別を設定できます。
- BYODのデータも保護できます。
- 任意のデバイスからバックアップデータへ即時アクセスできます。
クラウドサービスのデータ収集とアーカイブ
クラウドサービスとinSyncの統合により、企業はユーザーのデータを単一のアクセスポイントで表示および管理できます。例えばデータのオリジナルが必要になった際、管理コンソールで検索することができます。inSyncはデータを追跡、保全、監視するプラットフォームを提供します。コーポレート・ガバナンス要件を満たすために法規制の遵守義務を支援します。
対応クラウドサービス
- GSuite
- Office 365
機能
- insyncにデータを直接保存することで、デバイスに一旦書き出す必要がなくなります。
- 改ざん不可能な監査証跡 により、組織内のすべての活動に関して透明性、追跡性を提供します。
- すべてのサービスで、ユーザーのミスによって削除された機密データを復元できます。
価格/機能
課金方法:ユーザー単位
基本機能:バックアップ、リストア、アーカイブ
プラン名 | Business | Enterprise | Elite | Elite Plus | |
データソース | デバイス デスクトップPC、ラップトップPC、モバイル端末 | ¥1,000 | ¥1,320 | ¥1,650 | ¥2,400 |
クラウドアプリ Office 365 / G Suite | - | ¥600 | ¥1,050 | ¥1,800 |
プラン名 | Business | Enterprise | Elite | Elite Plus | |
機能 | 横断検索 | - | - | ● | ● |
eDiscovery対応 | - | - | - | ● | |
自動コンプライアンス監視/ ランサムウェア振舞検知 | - | - | - | ● | |
複数リージョンからストレージエリアを選択 | ● | ● | ● | ● | |
委任管理機能 | - | ● | ● | ● | |
デバイス更改 / OS移行 MDM連携 - MobileIron/AirWatch/Mass360 | ● | ● | ● | ● | |
情報漏えい対策(DLP)/統合一括導入 シングルサインオン(SSO)連携 | - | ● | ● | ● | |
保持ユーザー ライセンス 退社したユーザーのデータ保持 | ○¥250 | ○¥250 | ○¥250 | ○¥250 | |
クラウドキャッシュ機能 社内サーバーへの一時的な保存による高速化 | ○¥150 | ○¥150 | ● | ● |
Druva Phoenix

全てのサーバー(物理/仮想)を
クラウドへ全自動バックアップ
ファイルサーバー、SQLサーバー、仮想マシンなど、さまざまなサーバーデータを クラウドへバックアップ&アーカイブ。
業務効率の改善、高い費用対効果が求められるこれからのクラウドバックアップ選び。“Phoenix”なら後悔させません。
Druva Phoenixの特長
容量課金・サーバー台数無制限

容量課金なので、サーバー台数はコストに影響しません。優れた重複データ削除機能で容量を最小限に。未使用のサーバー容量は次の期間に繰越可能です。ハードウェアのコストも不要です。
Webコンソールで統合管理

バックアップの状況は使いやすいWebコンソールで確認できます。1つのコンソールで、複数のサーバーを一元管理可能です。
世代数・保存期間 無制限

更新頻度の高い書類も、過去まで遡れませす。自動アーカイブにより、データは自動的に低コストのコールドストレージに移動され、何十年にもわたり安全に保存できます。
対応サーバー
ファイルサーバー/NAS
Linux および Windows ファイルサーバーに対応。無制限の長期保存とともにホット、ウォーム、コールドの各バックアップをシームレスに管理できます。
VMware
仮想化環境をバックアップ可能です。個々の仮想マシンに専用アプリケーションをインストールすることなく、VMware全体の保護が行えます。
SQL Serverサーバー
システムとインスタンス間でデータベースをバックアップおよびリストアできます。複数のMS-SQLサーバーインスタンスをシステム上に保持できます。
価格/機能
課金方法:使用量単位
プラン名 | Business | Enterprise | Elite |
クラウドストレージ使用量(1TB 単位)※ | ¥52,000 | ¥78,000 | ¥105,000 |
プラン名 | Business | Enterprise | Elite | |
機能 | ファイルサーバーのバックアップ | ● | ● | ● |
SQLサーバーのバックアップ | ● | ● | ● | |
VMwareのバックアップ | ● | ● | ● | |
VMwareのファイル単位の復元 | ● | ● | ● | |
社内サーバーへの一時的な保存による高速化 | - | ● | ● | |
マルチサイト管理のサポート | - | ● | ● | |
マルチリージョンのサポート | - | ● | ● | |
Cloud DRaaS(災害復旧)/ テストと開発 | - | ○¥1,500 | ● |
※グローバル重複排除後の容量が課金対象です。