V-Ray for Maya は、3ds Max 版で多くのユーザに支持を受ける高品位レンダラーの Maya 対応バージョンです。GIレンダラー最高峰の品質と速度、高度なレンダリング機能を Maya に追加することができます。
対応バージョン | [V-Ray NEXT]Maya 2015 〜 2018 システム条件をご確認ください。 |
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デモ版 | 有り |
メーカー | CHAOSGROUP |
カテゴリー | レンダラー / シェーダー |
CGアーティストおよび最新のプロダクション・パイプラインのクリエイティブな要求を満たすために構築されたV-Ray for Mayaは、Autodesk Mayaに統合された物理ベースに基づいたシェーディング、ライティングを提供するレイトレーシング・レンダリングシステムです。
V-Ray NEXT for Mayaでは、ドームライトによるイメージベーストライティングが大幅に高速化、完全に再設計されたIPR、およそ2倍に高速化されたGPUプロダクションレンダリングなど、これまで以上に高速に、より強力になりました。
新規ライセンス | GUI | RN | ライセンス | 価格(税別) |
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V-Ray Next for Maya Workstation | 1 | 1 |
ドングル
|
121,500円 |
オンライン
|
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V-Ray Next for Maya Workstation + 5 レンダーノード | 1 | 6 |
ドングル
|
277,500円 |
オンライン
|
||||
V-Ray Next for Maya Workstation + 10 レンダーノード | 1 | 11 |
ドングル
|
406,250円 |
オンライン
|
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レンダーノードライセンス | GUI | RN | ライセンス | 単価(税別) |
V-Ray NEXT レンダーノードライセンス | - | 1 |
ドングル
|
単価 43,000円 |
オンライン
|
||||
V-Ray NEXT レンダーノードライセンス (同時購入2~5ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 41,500円 |
オンライン
|
||||
V-Ray NEXT レンダーノードライセンス (同時購入6~10ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 38,750円 |
オンライン
|
||||
V-Ray NEXT レンダーノードライセンス (同時購入11~20ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 37,250円 |
オンライン
|
||||
V-Ray NEXT レンダーノードライセンス (同時購入21~30ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 34,500円 |
オンライン
|
||||
V-Ray NEXT レンダーノードライセンス (同時購入31~50ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 33,000円 |
オンライン
|
||||
V-Ray NEXT レンダーノードライセンス (同時購入51ライセンス~)
|
- | 1 |
ドングル
|
CALL |
オンライン
|
||||
アップグレード | GUI | RN | ライセンス | 価格(税別) |
V-Ray 3 Workstation → NEXT for 3ds Max WorkStation アップグレード
|
1 | 1 |
ドングル
|
60,250円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 Workstation + 5 V-Ray 3 レンダーノード
→ NEXT for 3ds Max WorkStation
+ 5 NEXT レンダーノード アップグレード
|
1 | 6 |
ドングル
|
137,500円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 Workstation + 10 V-Ray 3 レンダーノード
→ NEXT for 3ds Max WorkStation
+ 10 NEXT レンダーノード アップグレード
|
1 | 11 |
ドングル
|
203,250円 |
オンライン
|
||||
レンダーノード アップグレード | GUI | RN | ライセンス | 価格(税別) |
V-Ray 3 レンダーノード
→ V-Ray NEXT レンダーノード
アップグレード
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 21,500円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 レンダーノード
→ V-Ray NEXT レンダーノード
アップグレード(同時購入2~5ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 20,450円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 レンダーノード
→ V-Ray NEXT レンダーノード
アップグレード(同時購入6~10ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 19,325円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 レンダーノード
→ V-Ray NEXT レンダーノード
アップグレード(同時購入11~20ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 18,325円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 レンダーノード
→ V-Ray NEXT レンダーノード
アップグレード(同時購入21~30ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 17,175円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 レンダーノード
→ V-Ray NEXT レンダーノード
アップグレード(同時購入31~50ライセンス)
|
- | 1 |
ドングル
|
単価 16,175円 |
オンライン
|
||||
V-Ray 3 レンダーノード
→ V-Ray NEXT レンダーノード
アップグレード(同時購入51ライセンス~)
|
- | 1 |
ドングル
|
CALL |
オンライン
|
||||
オプション | 価格(税別) | |||
ChaosGroup USBドングル | 6,000円 |
もはやポータルライトは不要です。V-Ray Next の新しいアダプティブ・ドームライトは自動的にシーンを分析し、よりノイズの少ない「屋内の」イメージベース・ライティング照明を提供します。
IPR(インタラクティブレンダリング)を再設計し、快適なフィードバックを提供します。
ビューポートでインタラクティブレンダリング利用中に、ほぼリアルタイムでデノイズを適用できます。(NVIDIA社 AI denoiserを使用)
インタラクティブレンダリング中に、作業中のテクスチャー/マテリアル、オブジェクトのみ表示する事ができます。エラー解析用の表示(AO,法線、UV、ワイヤー)もメニューで切り替えて表示できます。
ビューポートIPRを使って、非常に高速にプレビューアニメーションをレンダリングできます。高品位なプレビズアニメーションが短時間で得られます。
新しいアーキテクチャーに刷新されたV-Ray GPUコアはより強靭になりました。多くの重要なV-Ray機能をGPUでサポートした事で、実際のプロダクション・シーンをGPUでレンダリングする事ができます。
V-Ray GPUでフォグ、煙、炎などのボリューメトリック効果のレンダリングに対応。V-RayVolumeGridのサポートする OpenVDB, Field3D, Phoenix FDのキャッシュをGPUで高速レンダリングできます。
GPUレンダリングで「バケット型」のレンダリングをサポート。これにより Cryptomatte エレメントの出力もサポートします。
正確なハイライトと新しい色合いと輝きのコントロールで、より現実的な髪をレンダリングします。
"Metalness"による反射コントールに対応。リアルタイム系と同じ物理シェーダー用テクスチャーをV-Rayマテリアルでも利用いただけます。
簡単にアニメ調のスタイルでレンダリングを行うトゥーンシェーダーと、より高度なライン制御ができるように改良されたVRayToonを搭載 。
レイヤー毎のブレンドモード、レイヤーマスクに対応した新しいレイヤーテクスチャーを提供。
レイヤー構造を持つ Alembic 1.7 フォーマットをサポート - Alembicデータのより迅速かつ効率的な処理と更新を可能にします。
Maya上から1クリックで直接V-Ray Cloudサーバーにジョブを送信できます。V-Ray CLOUDに関してはこちらをご参照ください。
V-Rayのアダプティブで最適化されたレイトレース技術により、高画質の画像やアニメーションを素早くレンダリングします。
GPUで高速化されたルックデベロップメントやファイナルフレーム・レンダリングでスピードをさらに高めます。
すべての利用可能なハードウェアを最大限に活用するために、GPUにおいてと同様にCPUにおいてもV-Ray GPU CUDAによるレンダリングを行います。
いつでもレンダリングを停止し、中断したところから続けることができます。
新しいアダプティブ・ライトアルゴリズムの導入により、大量の光源があるシーンでのレンダリングが高速化(より早くノイズが収束)
自然光や人工光等を物理的に正しいエネルギー量で照明します。エリアライト、太陽光、空、IESライト(計測光源)等、あらゆる照明に対応しているので、どのような照明条件にも対応できます。
V-Rayは物理ベースレンダリング[PBR]をサポートする元祖レンダラーです。V-Rayのマテリアルはエネルギー保存の法則に基づき計算される為、現実世界の素材そっくりの振る舞いをします。ラメ等の多層のコーティングを持つ車の塗装や、人間の肌やプラスチック等の半透明質感、キューティクルまで再現する髪の毛のシェーダー等、あらゆる質感を本当にリアルに再現します。
肌や髪、サブサーフェススキャタリング用のシェーダをマテリアルや目的に合わせてコレクションから選択できます。
Anders Langland氏による人気のオープンソース・マテリアルシェーダー “alSurface” がV-Rayでも利用可能になりました。3層構造のSSSを持ち、アーティストがコントロールしやすいSSSエフェクトを提供します。特に人間の肌を非常にリアルにシミュレーションします。
NVIDIA社のレンダラに依存し無いマテリアル定義言語「MDL」をサポート。mentalrayやiRay用に記述されたMDLシェーダーをV-Rayでも利用できます。
ChaosGroupが特許を取得したマテリアルスキャニングシステムを使用したスキャンデータを活用いただけます。VRscansではBRDFの代わりに、BTF (bidirectional texture functions) を使用して、物体表面構造(模様)や光の反射率を完全にキャプチャーし再現します。ライセンスを購入するとChaosGroupが既にキャプチャした 650 以上もの汎用スキャンデータを活用いただけます。
モデリングで面取りする必要はありません。ラウンドコーナー効果を追加するとレンダリング時にV-Rayがエッジを面取りし、より現実感のあるルックに仕上げます。
UVなしでシームレスなテクスチャを簡単に適用できます。
有名アプリケーションのMARIやMudbox、Zbrushのマルチ解像度タイルテクスチャを利用して作業できます。
ロードオンデマンドのプロキシオブジェクトを使用することでレンダリング時間を短縮し、膨大なシーンをメモリ内に収めます。
現実的な髪を表現する Maya hair and fur や XGen、Ornatrix、Shave and a Haircut、Yeti をサポートします。
RealflowまたはHoudiniからのOpenVDBファイルをインポートし、最適化されたボリューメトリックエフェクトをレンダリングできます。
ノイズを自動的に除去し、レンダリング時間を最大50%短縮します。
ビューティーやユーティリティ、マットパスにより合成を完全にコントロールし、ディープコンポジットまで完全なセットを出力できます。
GI、反射/屈折、SS等を含めた完全なライト別の要素出力に対応。ポスト編集で完全なライトのOn/Off、掛け合わせ処理が可能になります。
ポスト処理で被写界深度、モーションブラー等を適用する為に必要な情報を含めたIDマスクを自動的に生成します。
レンダリングを履歴を追跡し、V-Rayのフレームバッファでそのまま色や露出などを微調整します。