【注意】一部の端末でソフトウェアアップデートに High Sierra が含まれるように変更されました(2018.04.13)

(2018年4月13日掲載)

Apple がソフトウェア・アップデートの内容を更新し、通常のアップデート項目として macOS High Sierra が含まれるように変更されました。

これまで macOS High Sierra は App Store の上部バナーにある"無料アップグレード"ボタンを押してアップグレードを実行する仕組みでしたが、先日より一部の端末※で通常のアップデート項目に macOS High Sierra が表示されるように変更されました。周辺機器や利用ソフトウェアの関係でOSバージョンをあえて固定している場合、誤ってアップデートを行わないようご注意ください。(※一部の端末とは macOS High Sierra に対応し、OSが10.9.5〜10.10.5の端末)

もし、誤ってアップデートボタンを押してしまった場合でも、インストール途中で macOS High Sierra インストール画面に切り替わり、そこで中止することが可能です。その際は慌てずキャンセルしてください。また、macOS High Sierra インストールには管理者としてのログインが必要となります。管理された環境下でユーザーが誤ってアップデートを実行してしまうことは出来ないようになっていますが、管理者の方はご注意ください。

highsierraupdate.png

page top