Apple サポート終了製品にMacBook Airなどが追加(2018/10月〜2018/12月)(2018.10.31)

(2018年10月31日掲載)

Appleが、10月31日にビンテージ製品となる機種の発表をしました。また、新しい修理プログラムについて次の通り発表するとともに、今後ビンテージになる機種のお知らせもされています。

Appleは、ビンテージApple製品について、ビンテージApple製品修理パイロットプログラムを発表しました。
発表によりますと、これまでビンテージになった製品は一部地域を除き一律に修理対応が終了しておりましたが、この新しいプログラムにより、ビンテージになった日を経過しても、Appleが指定した一部製品に関しては、Appleから部品が供給できるあいだは、正規サービスプロバイダ、Apple Store、Mac修理センターではApple純正部品を使って修理できるようになりました(※ご注意)。
※ご注意……Appleにビンテージ製品の部品在庫がない場合はこれまで通り修理は承れません。部品在庫は予告なく無くなることがあります。

今後ビンテージとなるMac製品は、次の通りです。

●2018年10月31日からビンテージになるMac製品

MacBook Air (11-inch, Mid 2012)
MacBook Air (13-inch, Mid 2012)
iMac (21.5-inch, Mid 2011)
iMac (27-inch, Mid 2011)

このうち、プログラムの対象になるものは以下の通りです。
・MacBook Air (11-inch, Mid 2012)
・MacBook Air (13-inch, Mid 2012)

まもなくビンテージとなり、このプログラムの対象となるその他のMac製品は次の通りです。

●発効日 2018年11月30日
MacBook Pro (15-inch, Mid 2012)

●発効日 2018年12月30日
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2013)
MacBook Pro (Retina, Mid 2012)
Mac Pro (Mid 2012)


お問合せはこちら(株式会社Too/Apple正規サービスプロバイダ)

ビンテージ製品とオブソリート製品の詳しい説明とリストはこちら(Apple社Webサイト)

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