watchOS 5.1.1 リリース(2018.11.07)

(2018年11月 7日掲載)

先日お伝えした通り、配信が停止されていた watchOS 5.1 ですが、問題に対応した watchOS 5.1.1 があらためてリリースされました。watchOS 5.1.1 のアップデート内容は変更なく以下の項目に関するものとなっています。

このアップデートには、以下の改善とバグ修正が含まれています:

  • Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分間動かなかった場合、自動的に緊急通報サービスへの連絡が行われます。また、応急手当にあたってくれる人に、Apple Watchで転倒が検出されたことと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになりました。
  • 一部のユーザで、“トランシーバー” Appのインストールが完了しない可能性がある問題を修正しました。
  • 一部のユーザが“トランシーバー”で参加依頼を送信または受信できない問題を解決しました。
  • 一部のユーザの“アクティビティ” Appで、過去に獲得したアクティビティバッジの一部が“バッジ”タブに表示されない問題を解決しました。

一部の機能は、国または地域によっては利用できない場合があります。詳しくは、以下のWebサイトを参照してください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトを参照してください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

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