(2020年12月18日掲載)
Appleより、macOS Server 5.11 のセキュリティコンテンツについて がリリースされました。
アップデート内容は以下の項目に関するものとなっています。以下引用致します。
macOS Server 5.11
2020 年 12 月 14 日リリース
プロファイルマネージャ
対象 OS:macOS Big Sur
影響:悪意を持って作成された URL を処理すると、オープンリダイレクトやクロスサイトスクリプティングの被害に遭う可能性がある。
説明: URL の解析に脆弱性が存在します。入力検証を強化し、この脆弱性に対処しました。
CVE-2020-9995:Rajpal Arora 氏 (@whacktohack)、Rohan Sharma 氏 (r0hanSH)