watchOS 8.1 リリース(2021.10.25)

(2021年10月26日掲載)

Appleより、watchOS 8.1 がリリースされました。
以下の点が更新されていますので英語版のリリースノートより引用いたします。

watchOS 8.1

watchOS 8.1には、Apple Watch用の以下の改善とバグ修正が含まれます:

  • ワークアウト中の転倒を検出するアルゴリズムを強化し、ワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションを追加(Apple Watch Series 4以降)
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種カードへの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットから提示することが可能
  • 一部のユーザで手首を下ろしているときに、“常にオン”で時刻が正確に表示されない場合がある問題(Apple Watch Series 5以降)

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

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