Adobeアプリケーション 掲載日:2016年10月26日
IllustratorCC2015から「データ復元機能」が追加されました。
Illustratorで保存前の書類を作業中に予期せずアプリケーションが終了してしまった場合、次回Illustratorを起動時に「Adobe Illustratorが予期せず終了しました。開いているドキュメントのうち、未保存の情報が復元されたものは、(ファイル名)[復元]という名前で表示されています」というアラートが表示されます。
「OK」をクリックすると、書類が開くので改めて別名で保存します。
「データ復元機能」は、環境設定>「ファイル管理・クリップボード」の中にある、「復元データを次の間隔で自動保存」にチェックする事で使用可能になります。
【Mac】
【Windows】
その他「データ復元機能」についての詳細は下記のリンク先をご参照ください。
参考「Illustrator ヘルプ / クラッシュ後にドキュメントデータを復元(Adobeサポート)」
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