Illustrator で作成したオブジェクトをアウトライン化すると、オリジナルの形状から変わってしまいます

Illustrator で作成したオブジェクトに対して、

  • 「オブジェクト」メニュー >「分割・拡張...」
  • 「オブジェクト」メニュー >「パス」> 「パスのアウトライン」
  • 「効果」メニュー >「パス」> 「パスのアウトライン」

のいずれかを実行して、パスのアウトラインを得ようとした時、オブジェクトの形状が操作の前後で異なってしまうことがあります。

 

これは対象となるオブジェクトがとても小さく、かつアンカーポイントが多いオブジェクトであると、Illustrator の処理能力の限界によりオリジナルの形状を維持できないために見られる現象です。

illustrator_outline.pngこのスクリーンショットのサンプルオブジェクトの横幅は約9mmです。上のオリジナルと比較して、下の「分割・拡張」後のオブジェクトでは、部分的に形状が変化しています。

 


アウトライン化せずに作業していただくことが本質的には望ましいですが、やむを得ない理由があるのであれば、対象のオブジェクトを選択して拡大変形を行ってからアウトライン化を実行し、元の大きさまで手動で縮小します。

 

経験的に元の大きさの300~500%程度に拡大変形してから、アウトラインを取るとうまくいくでしょう。

 


弊社保守契約をご契約いただきますと、その他のご相談も承れます。是非ご検討ください。

この内容は問題解決に役立ちましたか?

はい   いいえ

記事を作成する際の参考とさせて頂きますので、回答をお願いします。

Adobeアプリケーション」の関連記事

本記事で提供する情報の正確性・妥当性につきましては細心の注意を払っておりますが、その保証をするものではありません。また、本記事やリンク先の情報の利用によって不具合や不都合、損害が生じた場合について、当社は一切の責任を負うものではありません。
本記事の内容は掲載時における情報であり、時間の経過により実際と一致しなくなる場合があります。

page top