Photoshop で複数枚の画像を自動で処理したい

複数の画像に同じ処理をかけたいときには Photoshop のドロップレット機能を利用すると効率的です。

ドロップレット機能とは、画像ファイルやフォルダをドロップレットアイコンにドラック&ドロップすると、自動で指定したアクションを実行してくれる機能です。

アクション機能が Photoshop で開いた書類に対してのみ実行されるのに対して、ドロップレット機能の場合は、書類を開くことなく指定したアクションが実行されます。また、複数の画像ファイルをフォルダに入れることで、一度にまとめて処理が行われます。

https://www.too.com/support/faq/img/2515/529_7.png?t=raw

 

ドロップレットは下記の手順で作成します。

 
 今回は画像をドラッグ&ドロップすると、下記のアクションが自動で行われるドロップレットを作成します。

  • カラーモード…CMYK
  • 解像度…350dpi
  • PSD データとして保存

 

1)まずは行いたいアクションを作成します。

※アクション作成方法について、詳ししくはこちらをご覧ください。

関連「Photoshop でアクション機能を使用する

 

今回は「350CMYKpsd」という名称のアクションを作成しました。

https://www.too.com/support/faq/img/2489/529_2.png?t=raw

 

2)「ファイル」メニューから「自動処理」の「ドロップレットを作成...」を選択します。

https://www.too.com/support/faq/img/2490/529_3_2.png?t=raw

 

3)「ドロップレットを作成」ダイアログボックスが表示されます。ドロップレットの保存先を指定し、使用するセット、アクションを指定します。その他の項目を設定し、「OK」をクリックします。

https://www.too.com/support/faq/img/2491/529_4_2.png?t=raw

 

※互換性を指定することで、異なる OS(Windows と Macintosh)で使用できるドロップレットを作成することもできます。
 
4)指定した保存場所にドロップレットアイコンが作成されます。

https://www.too.com/support/faq/img/2494/529_5_2.png?t=raw

 

5)作成したドロップレットアイコンに画像ファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップすると、ドロップレットに登録したアクションを適用することができます。
 
※Dock に登録するといつでも使用ができ、便利です。

https://www.too.com/support/faq/img/2493/529_6.png?t=raw

 

また、ドロップレット機能と同じように、書類を開くことなく指定したアクションを実行させる方法として「バッチ処理」があります。バッチ処理を単体アプリケーション化したものがドロップレット機能になります。詳細については下記のリンク先のご確認をお願いいたします。

 

参考「ファイルのバッチ処理(Adobe サポート)」

 

参考「ドロップレットの作成方法 (Photoshop CC)(Adobe サポート)
 

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