Adobeアプリケーション 掲載日:2019年8月14日
「一覧の情報を維持したまま、一時的に非表示にする方法」と、「一覧の情報を消去する方法」があります。ただし後者は Photoshop のみ可能です。
以下は各アプリケーションの CC 2019 バージョンでの操作になります。
<Illustrator>
「Illustrator」メニュー>「環境設定」>「ファイル管理・クリップボード…」>「最近使用したファイルの表示数(0~30)」の数値を「0」にすると、一時的に非表示になります。「0」以外の数値を入力すると、隠れていた一覧の情報が再び表示されます。
<InDesign>
「InDesign」メニュー>「環境設定」>「ファイル管理…」>「最近使用したアイテムの表示数」の数値を「0」にすると、一時的に非表示になります。「0」以外の数値を入力すると、隠れていた一覧の情報が再び表示されます。
<Photoshop>
「Photoshop」メニュー>「環境設定」>「ファイル管理…」>「最近使用したファイルのリスト数」の数値を「0」にすると、一時的に非表示になります。「0」以外の数値を入力すると、隠れていた一覧の情報が再び表示されます。
「ファイル」>「最近使用したファイルを開く」>「最近使用したファイルのリストを消去」を選択します。一覧の情報は消去され元には戻せません。
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