GPUパフォーマンスをオフにしたらズームツールの動きが変わった(アニメーションズーム)

Illustrator CC 2015から追加されたアニメーションズーム機能ですが、GPUパフォーマンスの設定と連動していますので、GPUパフォーマンスの機能をオフにするとこの機能は使えなくなります。アニメーションズームを使っての作業に慣れていた場合は注意が必要です。

GPUパフォーマンスは「環境設定」で機能のオン、オフを行うことができます。
【Mac】「Illustrator CC」メニューから「環境設定...」の「GPUパフォーマンス...」を開いて、設定を行います。
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【Windows】「編集」メニューから「環境設定」の「GPUパフォーマンス...」を開いて、設定を行います。

※GPUパフォーマンスはご使用されているハードウェアによって機能を利用できない(設定ができない)場合があります。

●アニメーションズーム機能について

アニメーションズームとは、Illustratorのドキュメント上でズームツール(虫眼鏡ツール)を持って左方向にドラッグするとドキュメントの拡大率が縮小され、右にドラッグすると拡大されるという機能です。
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アニメーションズームのもう一つの拡大、縮小の方法として、ズームツールを動かさずに同じ位置でマウスをクリックしてそのまま押したままにする方法も有ります。

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ズームツールを動かさないで、マウスをクリックして押したままにすることで拡大されていきます(拡大のスピードが速いので注意が必要です)。
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縮小する時は同じ位置で【Mac】option キー /Windows】Alt キー を押しながら、ズームツールをマウスでクリックして押したままにすることで、表示が小さくなって縮小されていきます。
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GPUパフォーマンスの設定をオンにすると、アニメーションズームやGPUプレビューなどの機能が使えるようになり、また描画速度も速くなりますが、オンにした後にIllustratorで予期しない動作を起こすことがあります。その場合はGPUパフォーマンスをオフにすることをお勧めしています。

参考「GPU パフォーマンス(Adobeサポート)」

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