Illustrator でアートボード外のトンボや指示書きを含めてPDF化したい


アートボード外にトンボ(トリムマーク)や制作の指示書きをしており、それらを含めたPDFを作成したい場合には裁ち落としの設定を利用します。

裁ち落としの設定を行うことでアートボードの周りを含み、保存をすることができます。

まず「ファイル」の「ドキュメント設定…」を開きます。

「ドキュメント設定パネル」の裁ち落とし設定を、トンボや指示書きが入るサイズに設定します。

設定を変更すると裁ち落としの赤いガイドが表示されます。

※表示されない場合は「表示」→「ガイド」→「ガイドを表示(+;)」から表示ができます

設定を変更したら別名保存からPDFを選択し保存をします。

PDFの保存設定の「トンボと裁ち落とし」から

裁ち落としの設定「ドキュメントの裁ち落とし設定を使用」にチェックを入れます。

チェックを入れることでドキュメント設定で行った裁ち落としの設定範囲までPDFを書き出すことができるようになります。

裁ち落とし設定0mmで書き出したPDF

裁ち落とし設定16mmで書き出したPDF


トンボや指示書きがあるもの・ないものが混在した、複数のアートボードがありイラストレーターデータ自体の裁ち落とし設定を変更したくない場合などには、PDF保存をする際に、裁ち落としの設定をすることもできます。

別名保存からPDFを選択し保存をします。

PDFの保存設定の「トンボと裁ち落とし」から裁ち落としの設定「ドキュメントの裁ち落とし設定を使用」のチェックを外します。

チェックを外すことで「Adobe PDFを保存」設定で行った裁ち落としの設定範囲までPDFを書き出すことができるようになります。

裁ち落としは25.4 mm(72 pt)まで広げることができますのでその範囲内のものであればPDF化の際に裁ち落としの設定で保存することができます。


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