Dropbox 掲載日:2018年6月25日
スマートシンクは同期機能のオプションです。データはクラウドにのみ保存され、必要に応じて選択してローカルにもダウンロードできるようになります。
ヒント 個人用の Dropbox のアカウントではこの機能は使用できません。
従来の Dropbox の同期では、クラウドとローカルで同じ容量が必要でしたが、スマートシンクによりローカル側は、ファイル名、場所、ファイルの更新日など、ファイルに関する情報のみを同期しますので、わずかな容量で済むようになります。
ヒント 例えば、デバイスの全容量より Dropbox で使用している容量が多い場合でも、データをクラウドのみに保存する「オンラインのみ」に設定することで同期は可能です。
ローカルにダウンロードされたファイルは、そのまま同期フォルダに残り、以降は従来と同じようにクラウドと同期されます。保存場所をクラウドのみに戻す場合は、ローカル側でこのファイルのスマートシンクの設定を「オンラインのみ」に変更します。
【Mac】
【Windows】
参考「スマートシンク(Dropboxヘルプセンター)」
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