Mac 掲載日：2020年5月19日
・ウインドウを切り替える時の動き（モーションエフェクト）をもっと素早くしたい。
・フルスクリーンへの切り替えの動きを止めたい。
・Mac で視差効果を使わないようにしたい。
macOS の「視差効果」を減らすことで、ウインドウを切り替える時やフルスクリーン表示する時（または戻る時）などの動きを軽減することができます。
アップルメニューから「システム環境設定」を開きます。
「システム環境設定」の「アクセシビリティ」をクリックします。
左側の「ディスプレイ」を選択し「視差効果を減らす」のチェックをオンにします。
※ iOS にも「視差効果」がありますが、これは画面に奥行きを出す表示であり、macOS の「視差効果」とは内容が異なります。
参考「Macで画面の視差効果を減らす（Apple サポート）」
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