システム環境(Finder・OS) 掲載日:2019年6月28日
AirDrop を使うと、近くにいる Mac や iOS 機などの Apple 製デバイス間で画像やビデオ・連絡先・位置情報など無線で共有することができます。
【AirDrop の使い方】
1.Wi-Fi と Bluetooth をオンにする
Mac で AirDrop を使用するには送信側、受信側どちらのデバイスも Wi-Fi と Bluetooth がオンになっている必要があります。
システム環境設定内の「ネットワーク」「Bluetooth」や、メニューバーの「Wi-Fi マーク」「Bluetooth マーク」を確認してください。
2.AirDrop を使う
以下の2通りの方法があります。
方法1 Finder上部のメニューバー「移動」→「AirDrop」をクリック
方法2 Finder ウインドウのサイドバーの「AirDrop」をクリック
この操作で AirDrop ウインドウが開き、通信可能なデバイスのアイコンが画面に表示されますので、任意のデバイス(アイコン)に受け渡したい書類をドラッグ&ドロップします。
受け取る側が承認すればデータの送付が完了です。
※相手や自分のデバイスが検出されないという場合はこちらを参照ください。
『AirDrop で共有先に自分の Mac が検出されません』
参考「AirDrop を使って Mac からコンテンツを送信する(Apple サポート)」
関連「【iPhone/iPad】AirDrop を利用してデータのやり取りを行いたい」
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