新しい OS にアップデートしてもよいのでしょうか?


macOS は近年、毎年秋口に新しいバージョンがリリースされています。

下記の表は macOS のリリース日をまとめたものです。

バージョン 名称 リリース日
macOS v10.12 Sierra 2016年9月20日
macOS v10.13 High Sierra 2017年9月25日
macOS v10.14 Mojave 2018年9月25日
macOS v10.15 Catalina 2019年10月8日

では、新しい OS がリリースされた時にすぐに新しい OS にアップデートしてもよいのでしょうか?

考慮するべき点を説明します。

1. 会社で使用している場合には、システム管理部署やシステム管理者へアップデートしてよいかどうかの確認をとりましょう。

会社で使用している場合には、基幹システム(勤怠管理、スケジュール管理、メールシステム、システム管理ソフト)は新しい OS で正しく動作するのかシステム管理部署やシステム管理者が確認をしているケースがあります。新しい OS にアップデートしたことによって基幹システムが正常に動作しなくなり、お仕事に支障が出ることもありえます。

2. ウイルス防止ソフトが新しい OS に対応しているか確認しましょう。

新しい OS になるとウイルス防止ソフトが正常に動作しなくなることがあります。ウイルス防止ソフトのメーカーへ確認して、新しい OS 対応のウイルス防止ソフトを使用するように設定しましょう。

3. いままで使用していたアプリケーションは新しい OS の環境で使用できるか事前に確認しましょう。

新しい OS になると今まで使用できていたアプリケーションが使用できなくなることがあります。
各アプリケーションベンダーに確認をするようにしてください。

4. 周辺機器(プリンター・スキャナー等)のドライバーは新しい OS 用のものが用意されているのか確認しましょう。

新しい OS 用の周辺機器のドライバーが提供されているかどうかを確認しましょう。各周辺機器メーカーの新しい OS 用のドライバーの提供状況をみると、例年、新しい OS がリリースされてから、すぐにドライバーを提供し始める周辺機器メーカーもあれば、2ヶ月~3ヶ月後に新しい OS 用のドライバーのリリースをするところもあるようです。新しい OS にアップデートしたらプリンターが使えなくなったというようなお話もよく聞きます。

アドバイス

いろいろな条件がクリアになったら OS のアップデートとなりますが、事前に Time Machine でバックアップを取っておくことをお勧めします。万が一、問題が起こっても元の OS の環境へ復元することができます。

参考「Time Machine で Mac をバックアップする(Appleサポート)」

参考「バックアップから Mac を復元する(Appleサポート)」


「サポートFAQ(よくある質問)」はデザイン・クリエイティブ製品全般を取り扱う総合商社の株式会社Tooが運営しています。
弊社保守契約をご契約いただきますと、その他のご相談も承れます。是非ご検討ください。

この内容は問題解決に役立ちましたか?

はい   いいえ

記事を作成する際の参考とさせて頂きますので、回答をお願いします。

Macの初歩」の関連記事

本記事で提供する情報の正確性・妥当性につきましては細心の注意を払っておりますが、その保証をするものではありません。また、本記事やリンク先の情報の利用によって不具合や不都合、損害が生じた場合について、当社は一切の責任を負うものではありません。
本記事の内容は掲載時における情報であり、時間の経過により実際と一致しなくなる場合があります。

page top