【用語解説】S.M.A.R.T エラーとは

S.M.A.R.T エラーとは、ストレージデバイスにエラーが発生している状態です。

『S.M.A.R.T エラー』 の 『S.M.A.R.T 』 とは、ハードディスクやフラッシュストレージ(SSD)といったストレージデバイスの自己診断機能の名称で、正式名称は 『Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology』 です。 S.M.A.R.T はこの略称となります。

 

ストレージデバイスを開発している各メーカーでは S.M.A.R.T 値と呼ばれる故障判定用の数値をストレージデバイスに設定していて、S.M.A.R.T 値が故障と判定される数値を超えた場合に S.M.A.R.T エラーが発生する仕組みになっています。


 

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