た行 掲載日:2020年6月 3日
Premiere Pro や After Effects の「デュレーション」とは何ですか?
クリップの長さやクリップの再生にかかる時間の長さ、エフェクトをかける時間の長さを「デュレーション(duration:継続・持続期間)」といいます。
Premiere Pro や After Effects では、クリップそのものの長さ以外にも、クリップに設定するエフェクトの長さもデュレーションといいます。
例えば、以下はクリップの一部に「クロスディゾルブ」というトランジション(エフェクトの1つ)を設定しています。
どれくらいの長さが設定されているか確認したい場合は、マウスカーソルをエフェクトの上に重ねると情報が表示されるようになっています。
さらに、そのエフェクトのデュレーションを変更したい場合は、エフェクト名(ここでは「クロスディゾルブ」)をダブルクリックすることで、デュレーションの簡易設定ができます。
関連「【用語解説】トランジションとは」
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