Adobeアプリケーション 掲載日:2016年10月26日
「レイヤー」パネルのオプションメニューで「コピー元のレイヤーにペースト」をオンにしているものと思われます。
【Mac】
【Windows】
「コピー元のレイヤーにペースト」がオンであると、レイヤー階層を保ったまま、オブジェクトのペーストを行うためです。この時必要に応じて新規レイヤーを作成します。
「コピー元のレイヤーにペースト」のオン/オフによって、オブジェクトのコピー&ペーストの時に以下のような振る舞いの差があります。
A.「コピー元のレイヤーにペースト」をオフである時
B.「コピー元のレイヤーにペースト」をオンである時
なお「コピー元のレイヤーにペースト」がオフであるのが、アプリケーションのデフォルト設定です。
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