Adobeアプリケーション 掲載日:2017年12月12日
ツールパネルの下の方に並んでいるのが「標準描画」「背面描画」「内側描画」です。通常は「標準描画」を選択します(以下の画像は【Mac】になります)。
既存のオブジェクト(ここでは青い長方形)の背面に、別のオブジェクト(ここでは赤い正円)を描画するには、「背面描画」を選択し、オブジェクトを作成します。
既存のオブジェクトの内側にオブジェクトを描画するには、まず対象となるオブジェクトを選択して、「内側描画」をクリックします。
対象のオブジェクトの四隅に破線が表示されます。
この状態で新規オブジェクトを重ねて作成すると、対象のオブジェクトの内側のみに描画されます。
「標準描画」をクリックで、四隅の破線は消えます。
参考「Illustratorユーザーガイド>描画方法(Adobeサポート)」
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