Adobeアプリケーション 掲載日:2019年7月10日
書類の内容によってトリミング方法を使い分けます。
<例1 透明の背景にロゴがある場合>
1)「イメージ」メニューから「トリミング」を選択します。
2)トリミングのダイアログが出てくるのでトリミングをしたいデータに合わせて任意で設定をします。
【トリミング対象カラー】
透明ピクセル……………透明部分をトリミング
左上のピクセルカラー…左上のピクセルカラーを検出しトリミング
右下のピクセルカラー…右下のピクセルカラーを検出しトリミング
【トリミングする部分】
それぞれ上下左右、画像のどの部分をトリミングするかの設定ができます。
3)今回はトリミング対象カラーを「透明ピクセル」、トリミングする部分を「上端」「下端」「右端」「左端」とし OK を押すと下記のようにトリミングがされました。
<例2 背景に色がついているロゴの場合>
1)「イメージ」メニューから「トリミング」を選択し、トリミング対象カラーから「左上のピクセルカラー」を選択します。
2)上の図の「左上のピクセルカラー」は「ピンク」なので、上部のピンクのみの部分がトリミングされました。ピンク以外の部分はトリミングされません。
1)で「右下のピクセルカラー」を選択した場合は、
上の図の「右下のピクセルカラー」は「青」なので下部の青のみの部分がトリミングされました。青以外の部分はトリミングされません。
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