破損フォントを見分ける方法 ー その1 ー

破損フォントを見分けるにはいくつかの方法があります。

ー その1 ー Font Book.app を使用する方法

【1】アプリケーションフォルダにある Font Book.app を起動します。

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【2】Font Book.app が起動したらファイルメニューから「フォントを検証」か「ファイルを検証...」を選択します。

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「フォントを検証」は、Font Book.app のウィンドウ内でフォントデータを選択しているときに選択できるメニューです。/Library/Fonts と /Users/ユーザ名/Library/Fonts のフォントデータをチェックできます。

「ファイルを検証...」は任意の場所にあるフォントデータのチェックができます。外部から持ち込まれたフォントデータはインストールする前にこのメニューを使用してチェックすることをお薦めします。

※ユーザフォントを「ファイルを検証...」メニューでチェックする場合、MacOS X 10.7以降 /Users/ユーザ名/Library/ は非表示となっているので、場所を選ぶ際に表示されるウィンドウで【commandキー】+【shiftキー】+【.ピリオドキー】を同時に押すことで不可視属性のファイルが選択できるようになります。

【3】ここではユーザフォントを「フォントを検証」メニューでチェックしてみます。

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【4】重複フォントがある場合にはアラートが出てきますが、「フォントを検証」メニューを選択してみてください。

重複フォントには警告マークがつくのでチェックを入れてから削除します。

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【5】破損フォントがある場合には赤いマークがつくので併せて削除します。

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※破損フォントがシステムにインストールされている場合にはアプリケーション起動時にエラーが発生して起動しなかったり、システムのフォントに影響してダイアログウィンドウの文字化けや文字が消えたりといった重大なトラブルを発生させる原因となることがあるので、見つけた場合には削除するなど適切な対処をしてください。


【用語解説】

重複フォント・・・フォントの種類は同じでファイル名が違う場合、またはフォントの種類は同じでフォントのデータ形式(CID, OTF, TrueType)やバージョンが異なるフォント。

破損フォント・・・データが破損している状態のフォント。またはシステムが破損フォントと見なすフォント。

 


関連「破損フォントを見分ける方法 ー その2 ー


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