Mac 掲載日:2017年11月22日
通常、zip書類をダブルクリックして解凍させると、元のzip書類も同じ階層に残ります。これを自動で破棄させる方法をご案内します。
システム/ライブラリ/CoreServices/Applications内、もしくはシステム/ライブラリ/CoreServices内にある「アーカイブユーティリティ」を起動させます。
こちらがデフォルトで書類の解凍、圧縮を行うアプリケーションになります。
「アーカイブユーティリティ」メニュー>「環境設定」を選択します。
「展開後」を「アーカイブをそのままにする」から「アーカイブをゴミ箱に入れる」にします。これで解凍後の元の書類はゴミ箱に入るようになります。
その他、解凍、圧縮に関する設定もこちらで行います。
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