システム環境(Finder・OS) 掲載日:2018年11月 8日
macOS 10.14 からスクリーンショットを撮る手順が新しくなりました。
従来の command + shift + 3、または4 での操作も可能ですが、スクリーンショット.app を使用して細かな設定が可能になりました。
スクリーンショット.app を起動する方法は以下の通りです。
画面下部にメニューが表示されるので、取り込む方法を選択します。
「オプション」をクリックすると、保存先やタイマーなどの設定が可能です。「取り込む」をクリックで画像が取り込まれます。
すぐに画像を保存せずに、編集後に保存したい場合は 「フローティングサムネール」 を表示させることで編集可能になります。
「オプション」 で 「フローティングサムネールを表示」 にチェックを入れた状態で 「取り込む」 をクリックすると、画面右下に撮影した画像が「フローティングサムネール」として表示されます。チェックを入れていない場合、画像はすぐに保存されます。
フローティングサムネールをクリックすると、別ウインドウが表示され左上の編集ツールを使用して編集が可能です。完成したら「完了」をクリックし保存します。
もしフローティングサムネールをクリックしなかったときは、数秒後に自動的に保存されます。
参考「Mac でスクリーンショットを撮る方法( Apple サポート )」
関連「Macでスクリーンショットを撮るにはどうすればいいですか?」
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