簡単にカートゥーン調のアニメーション作成ができ、奥行きのある立体的な表現も可能!
2Dキャラクタアニメーションツール「CrazyTalk Animator2 日本語版」(Windows/Mac)発売開始

2014年6月16日

クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too(本社/東京都港区虎ノ門3-4-7、社長/石井剛太、資本金/1億円)は、2Dカートゥーン調アニメーションを簡単に作成できるソフトウェア「CrazyTalk Animator2 日本語版」を、2014年6月17日(火)より発売開始します。
また、日本語版発売を記念して、基本的な機能などをご紹介するセミナーを、2014年7月10日(木)にToo本社内「The Gallery Too」で開催します。

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「CrazyTalk Animator2」はMacworld/iWorld 2013でベスト・オブ・ショーを受賞したCrazyTalk 7の機能を拡張し、奥行きのある立体的な表現も可能な誰でも簡単にアニメーションを作成できるソフトウェアです。従来の様に高度なツールを使用したり沢山の絵を描く必要はありません。
独自の簡単なモーションシステムや自動リップシンク搭載のフェイスモーションシステムにより直感的に作成していただけますので、アニメ制作経験者だけでなく未経験の方や教育機関の方、ビジネスシーンのビジュアルプレゼンテーション・Webビデオ・CM・放送などの用途にもおすすめします。


CrazyTalk Animator2 日本語版 製品概要

■主な特長

ソフトにあらかじめ内蔵された顔・体・小物・背景などのパーツを組み合わせ、テンプレート集からドラッグアンドドロップでキャラクタにモーションをつけたりすることで、簡単にアニメーションを作成することができます。
また顔写真からの作成や、Adobe Flash形式のテンプレートに従って描いたキャラクタを取り込む方法で、お客様オリジナルのキャラクタを使ってのアニメーション作成も可能です。
さらに独特な機能として、奥行きの概念・カメラシステム、および2Dキャラクタに正面・側面・背面など全10方向からの絵を登録する仕組みを備えています。
また、3Dデータからモーションを取り込んで2Dへ変換、2Dキャラクタへ適用できる仕組みを備えているので、登録された各角度からのキャラクタの絵を順番に表示させることでキャラクタが一回転するといった様な表現をすることができます。
ソフト内にも3Dの様なモーションは内蔵されていますが、「iClone5」と併用することで、Kinectからのモーションキャプチャーデータをキャラクタに適用することも可能です(「3Dxchange5 Pipeline」があれば3DCGソフトからのモーションデータもお使いになれます)。
「CrazyTalk Animator2」で作成したアニメーションデータの連番書き出しをすることで実写との合成も可能で、あらゆるシーンで活用していただけます。

■価格

・CrazyTalk Animator2 Pipline版:24,800円(税別)
・CrazyTalk Animator2 Pro版:14,800円(税別)
※それぞれWindows用とMac用があります。

■CrazyTalk Animator2 製品ページ

http://solution.too.com/digitalmedia/video/crazytalkanim/

■CrazyTalk Animator2 日本語版 発売記念セミナー

・発売記念セミナーは無料・事前登録制となっています。詳細・お申込みは下記よりお願いします。
https://form.too.co.jp/form/fm/dms/cta2j

同件に関するお問い合わせ先

株式会社Too デジタルメディアシステム部
E-Mail dms@too.co.jp
TEL 03-6757-3145 FAX 03-6757-3146
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル

報道関係の皆様からのお問い合わせ先

株式会社Too ICTセンター
E-Mail pr@too.co.jp
TEL 03-6757-3123 FAX 03-6757-3124
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル

※Tooは、株式会社Tooの登録商標です。
※その他の登録商標及び商標は、所有者に権利が帰属します。

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