
本イベントは終了いたしました。
ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
~はじめに~
世界中で多くのコンテンツが求められ、海外のCGプロダクションは積極的にオリジナルアニメーションを企画し、グローバルに出資を集め、
制作とビジネスを行っています。それに対して日本のCGプロダクションは請け負いのお仕事が中心で、著作権が持てずに、アジアの中でも遅れを取っています。
コロナ禍になってから、既存事業を掘り下げて、新規事業を開拓する、両利きの経営が求められるとよく話を聞きます。
両利きのうち、後者に含まれるオリジナルアニメーションの、企画からライセンシングビジネスまでのお話や、
プロダクションを支援してくださる手厚い制度などについてお話させていただきます。
1-「なぜオリジナルアニメーションを作るのか」
当社がどのような経緯を辿って、オリジナルアニメーションを作り続けているのか、お話させていただきます。
当社がオリジナル作品を始めたことで、後から知ったライセンシングビジネスの難しさ、作り手が制作以外にも
取り組まないといけないこと多さ、法的な問題、出資者との力関係など、作ること以上の労力が待ち受けていました。
2-「オリジナルコンテンツの出資や支援制度について」
出資者や投資家側には様々な考え方があり、一見、作り手側であるプロダクションと溝があるように見えます。
お金を出す側の立場を考え、その溝を乗り越えて、ただ制作するだけではなく、出資に対してプロダクションが
どのように責任を持って取り組むか当社の経験についてご説明します。
また、プロダクションを手厚く支援してくれる国の制度についてもご紹介します。
3-「どのようにオリジナルアニメーションを作るのか」
ビジネスとクリエイティブはセットで考える必要があります。マーケティングを行ってから企画を始めます。
ログラインという短い文章で物語のアイデアを大量に作ります。大量に作ることはそれだけ経験が積めるということです。
そしてコンセプトアート、設定、脚本、を作っていきます。脚本とは、お話ではなく、キャラクターの行動を描いていくものです。
0からお話を作るのは大変難しいのですが、ログラインと設定があれば、キャラクターの行動は容易に想像が出来るものとなるでしょう。
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・CGプロダクション、アニメスタジオ、ゲーム会社の方
・自社IPを持ちたいプロダクションプロデューサーの方
・オリジナルコンテンツを作成したいデザイナー、アニメーター、ディレクターの方