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[ユーザー視点]で改善するための仮説検証とは?

サイト改善には、まず顧客体験をユーザー視点で考えることが必要

Webサイトを改善するには、顧客体験を考えることが求められます。
ただ、そうは言っても、ユーザー視点をもち、満足度の高い顧客体験をどのように実現すればよいのか?また、それをどのようにして改善していくのか?これらについて悩まれている方々も多いと思います。
当セミナーでは、顧客体験の考え方、そして改善の施策に繋げていく方法を、実務で得たノウハウを元にご説明します。さらに、ワークショップで参加者の皆さんにも考え、手を動かしていたただく時間も設けています。実務へのフィードバックはもちろん、参加者様同士のコミュニケーションも行える体験型のセミナーです。

講師は書籍「コンバージョンアップの手法99」の著者 栄前田勝太郎氏にご登壇いただきます。

※栄前田勝太郎氏・岸正也氏・敷田憲司氏・滝川洋平氏・田中ミノル氏の共著

セミナー内容

  • 各セッションの講義後に、講義の内容を実際に手を動かして体験できるミニワークを行います!

Session 1:ユーザー視点で考える顧客体験とは?

ユーザー視点で考えるとはどういうことなのかを説明しつつ、顧客体験の範囲やそれを考えることにより、どのような効果に繋がるのかをお伝えします。

Session 2:ペルソナの誤解とカスタマージャーニーマップの有効活用

ペルソナについては認知され、実際に作成したことがある方もいると思われますが、作っただけで終わってしまっていることも多いかと思います。そんなペルソナの誤解や有効的な利用方法、そしてペルソナがどのようにウェブサイトを利用するかを考えます。カスタマージャーニーマップについてもふれ、どのようなシーンで利用することが有効かをお伝えします。

Session 3:仮説を検証するための施策を考える

ペルソナやカスタマージャーニーマップを利用して、その課題をどのように解決することを考えます。課題を解決するための施策を考える時にはまず仮説立てを行います。
その仮説を検証するための施策を検討、施策を実施、評価し、その仮説が間違っていれば見直して繰り返す「仮説検証サイクル」についてお伝えします。

こんな方にオススメです。
  • Webマーケティングに興味のある方
  • ユーザー視点の基礎を学びたい方
  • 実績のだせる組織づくりに興味のある方

できるところからスタートする コンバージョンアップの手法99

栄前田 勝太郎 / 岸 正也 / 敷田憲司 / 滝川洋平 / タナカミノル共著

Webサイトを運営するみなさんが多忙な業務の間に、サイトの“小さな改善”を積み重ねられるようなノウハウとTIPSを集めました。「コンバージョンを上げるための基本」「ユーザーを集めるための施策」「ユーザーにできるだけ長く留まってもらうための施策」「ユーザーに再訪問してもらうための施策」の4章構成になっています。 「どうしたら成果が出るのか、コンバージョン数が伸びるのか」というテーマは、多くのWebサイトにとって永遠の課題です。一方で、Webマーケティングで「絶対に成功する」という方法論はありません。本書を通じて、すぐに着手できるところから改善してみませんか?

主催
株式会社Too
日時
2018年11月15日(木)
15:00~17:00(14:30 受付開始)
会場
株式会社Too
東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル[→地図]
定員
50名
講師
有限会社リズムタイプ

栄前田 勝太郎(えいまえだかつたろう) 氏
有限会社リズムタイプ 代表取締役/プランナー/ディレクター。映像制作会社、Web制作会社を経て2002年にフリーのディレクターとして独立、2005年に有限会社リズムタイプを設立。B to B向けのWebサイトの企画・構築・運用の実績多数。プロジェクトチームの立て直しに携わってきたこともあり、近年はウェブサービスのグロースハックや組織内のチーム育成に関わっている。

受講料
無料(事前申込制)

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