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校正ミスは「現場の問題」ではなく、「組織の課題」です

商品パッケージの表示ミスは、ブランド価値の低下や消費者の信頼喪失といった経営リスクに直結します。
表示ミスは、単なるヒューマンエラーだけではなく、校正業務の属人化や煩雑な確認作業が根本的な原因になっていることが少なくありません。表示ミスを防ぐために校正担当者の負担が増えれば、業務効率を低下させるだけではなくヒューマンエラーのリスクはさらに高まります。

本セミナーでは、デジタルツールやAIを活用してパッケージ表示のチェック体制を見直し、精度向上と業務負担軽減を同時に実現するノウハウをお伝えします。
貴社のパッケージ校正業務を進化させるヒントが詰まった全4回のセミナーです。

カルビー株式会社様ご登壇!「パッケージ表示の校正作業工数削減の取り組み」

第4回目の今回は、0からオリジナル校正システム「CAPS」を立ち上げ、DXで校正業務革新に取り組まれている、カルビー株式会社 森山正二郎様をお迎えし、「パッケージ表示の校正作業工数削減の取り組み」についてお話しいただきます。
さらにご参加いただいた皆様同士で情報交換できる懇親会もご用意しています。生の体験談を聞けるこの機会にぜひご参加ください。

「CAPS」とは
TooAI SUITEを利用した商品パッケージの校正作業の一部を自動化するカルビー様独自のシステム。「CAPS」という名称は「Calbee Automatic Proofreading System」の頭文字をとって命名されています。

スケジュール

16:30-18:00 セミナー
・株式会社Too「校正に関する取り組み紹介」
・カルビー株式会社 森山 正二郎 様「パッケージ表示の校正作業工数削減の取り組み」
・トークセッション、Q&A
18:10-19:30 懇親会
※プログラム内容は都合により予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。

全4回の内容

第1回:「なぜ表示ミスが発生するのか?課題の本質とDX導入の第一歩」(4/18終了)
>>ウェビナーの内容をまとめたブログ
第2回:「校正の“見落とし”をなくす!デジタルツールやAIの活用とフロー改善の実践法」(5/27終了)
第3回:「属人化から脱却!再現性のあるチェック体制の設計手法」(6/20終了)
第4回:「成功企業に学ぶ!DXで実現する校正業務の負担軽減と品質向上」

このような方におすすめです

・商品パッケージ校正の業務課題を解決したい方
・商品パッケージの表示品質に責任を持つ立場の方
・マーケティング部門・品質保証部門の責任者の方
・マーケティング部門で商品パッケージを担当している方
・品質保証部門でパッケージ校正業務を担当している方
・社内のDX推進を担当している方

主催
株式会社Too
日時
2025年7月30日(水) 16:30-19:30(16:00受付開始)
会場
株式会社Too 虎ノ門本社3F The Gallery Too
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル 3F
定員
30名
申し込み多数の場合は抽選となります。何卒ご了承ください。
申し込み状況に応じて、早めに締め切らせていただく場合もございます。
ぜひお早めにお申し込みください。
講師
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カルビー株式会社 DX推進本部 DX推進部 部長
森山 正二郎

1985年にカルビー株式会社に入社し、名古屋での営業を経て商品企画部門に配属。ポテトチップスの企画を9年間担当し、「ピザポテト」「堅あげポテト」「ポテトチップス九州しょうゆ」などのロングセラー商品を手掛ける。
その後、マーケティングスタッフとして現場の営業・生産・物流を学び、研究開発部門では新しいアイデアを生み出す環境作りに尽力。
情報システム部門では「カルビープラス」の運営管理システム構築や商品情報管理システムの改修を担当し、これまでの商品企画時代の経験も活かして「CAPS」の開発に取り組む。
2022年度からはDX推進部のマネジメントを務め、生産現場のDX推進や人材育成に挑戦している。

参加費
無料(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)

お申し込み

下記申込みページよりお申し込みください。
抽選の結果当選された皆様に、後日受講票をお送りいたします。
※競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※セミナーの内容は変動する可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

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