EIZO ColorEdge


プロのクリエイティブ現場で求められる精度・品質を持った、推奨モニターです。
写真編集、映像制作、印刷、デザイン、3DCG、イラストなど、正確な色再現性を必要とする、あらゆるプロフェッショナルワークをサポートします。
「ColorEdge」シリーズは、多くのクリエイターの支持を受け、高い実績を誇ります。


主な特長


Adobe RGB/DCI-P3の広色域をカバー



広色域Adobe RGBで撮影・現像したデータを忠実に表示できます。sRGB相当の一般的なモニターでは再現しきれない鮮やかな青空、新緑の緑色を再現でき、クリエイターの表現の幅を広げます。印刷業界の基準色JMPAカラー、Japan Colorも再現可能です。
また映像制作で使われるDCI-P3規格もカバーし、制作段階から仕上がりの色味を確認でき、スムーズな作業進行をサポートします。
※色域カバー率は機種により異なります。


キャリブレーションセンサー内蔵(CGシリーズ)



上位機種の、CGシリーズは、モニター筐体にキャリブレーションセンサーを内蔵。キャリブレーション時のみスイングして現れるため、センサー取付け取外しの手間が省けて効率的です。
単体で定期的なキャリブレーションを実施する「セルフキャリブレーション」に対応し、スケジュール設定することで、不在時でも自動で実行します。
画面の経時変化をモニターが自動で補正するため、手間をかけずに常に正確な表示環境で制作が可能です。



専用カラーマネージメントソフトを用意


写真編集、プリント、Web制作などクリエイティブワークの目的に合った正確な表示ができるよう、ColorEdgeを調整する専用ソフトウェア「ColorNavigator 7」を付属。PCの出力信号を変更せずに、直接モニターの表示を調整する「ハードウェア・キャリブレーション」方式で、階調を犠牲にすることなく、性能を活かした精度の高い調整ができます。


HDR映像を正しく映し出す優れた表示性能


HDR表示対応モデルでは、配信・映像制作向けの「PQ方式」と放送向けの「HLG方式」、両方のHDR入出力特性(ガンマ)に対応。
映像作品や放送番組など、HDRコンテンツの編集作業・カラーグレーディング作業に有効です。


ノートPCとケーブル1本ですっきり接続


USB Type-C搭載モデルでは、ノートPCをUSB Type-Cケーブル1本で接続するだけで、映像の表示のみならずのノートPCへの給電、USB信号の伝送を実現。
MacBookなどのノートPCを、オフィスや自宅のデスクではケーブル1本でさっと接続、広い作業スペースと正しい色表示環境で快適に作業ができます。
ノートPCの電源アダプタが不要なため、デスク周りのケーブル配線がすっきりします。



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