【Photoshop】2026年1月アップデート(27.3)の新機能紹介!〜色調補正編〜

皆さんこんにちは!
株式会社Tooのアドビスクール「Desi(デジ)」講師です。

Photoshop(フォトショップ)が2026年1月に27.3にアップデートされ、新機能が追加されました。今回はAdobe Fireflyと色調補正に分けて紹介します。

本記事では、27.3で新しく追加された色調補正について紹介します。便利な反面、下位互換について若干注意が必要です。

(( Photoshop 2026年1月新機能【Firefly編】はこちら ))

※この記事は2026年4月7日現在の内容です。

目次

  1. 色調補正の追加
  2. 明瞭度とかすみの除去
  3. 粒子
  4. 互換性に注意!
  5. カラーと自然な彩度

色調補正の追加

Photoshopの「色調補正」パネルに2つの新しい機能が追加されました。

それぞれの機能について詳しく説明していきます。

明瞭度とかすみの除去

中間調のコントラストの調整やかすみの除去を色調補正レイヤーで実施できます。

元画像

明瞭度

かすみの除去

粒子

元の画像を直接編集することなく、非破壊で粒子感を追加できます。

元画像

粒子(処理後)

互換性に注意!

この2つの機能については27.2までは搭載されていませんので、この機能が使用されたデータを下位バージョンで開くと以下のようなダイアログが出ます。

  • レイヤーを保持
    レイヤーそのものは保持されますがそこに入っていた色調補正は消えてしまいます

2026のレイヤーパネル

2025のレイヤーパネル(同じデータを「レイヤーを保持」で開いたもの)
同じ名前のレイヤーは残っていますが色調補正の設定は消えています

  • 統合
    色調補正は画像に焼き込まれ実施された状態でデータは開かれますが、色調補正レイヤーそのものは無くなりますので再修正は困難です。

2025のレイヤーパネル(同じデータを「統合」で開いたもの)
色調補正は画像に焼き込まれレイヤーは残っていません。

カラーと自然な彩度

(27.0)

また27.0から追加された「カラーと自然な彩度」も互換性には同様に注意が必要です。
この機能を使うと、色温度・色かぶり補正・自然な彩度・彩度の4項目を1つの色調補正レイヤーでコントロールできます。今まで別々のレイヤーを重ねる必要があり面倒だった調整が、一括で管理できるようになりました。
この機能が使用されたデータを下位バージョンで開くと、レイヤーの扱いについて同様のダイアログが出るのは同じなのですが、「レイヤーを保持」で開くと色調補正レイヤーの「自然な彩度」に置き換わってしまうため、「色温度/色かぶり補正」の情報は消え「自然な彩度/彩度」の情報だけが残ります。

※同じデータを2025で「レイヤーを保持」で開きました。

新しい機能を使ったデータを下位バージョンで開く際はご注意ください。

当社では、アドビ製品の導入(正規販売代理店)から、Photoshop/Fireflyを含む生成AI活用研修まで、現場での運用を見据えたサポートをおこなっています。「新機能を試したものの、制作フローに落とし込めない」「チームに教育したい」といったご相談もお気軽にお問い合わせください。

また、本ブログでは今後もアドビの最新情報や制作に役立つTIPSを随時更新していきますので、ぜひご覧ください!

(( Photoshop 2026年1月新機能【Firefly編】はこちら ))


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