[デジタルマーケティングビジネスセミナー]

企業のデジタル変革のためのマーケティング体制とは

本イベントは終了いたしました。
ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

イベントレポート公開中: このイベントのレポートを見る

デジタル変革とマーケティング

デジタル変革に対応できる企業とは？

コミュニケーションのデジタル化により、企業と生活者との接点も「デジタル」が主流になっています。それにより企業のマーケティングのあり方も、変化が求められています。生活者と企業の行動・接点の把握やデータの活かし方など、デジタルによって企業のマーケティング戦略や運用体制はどのように変化すべきかを解説します。
企業のデジタル変革への対応にご興味のある方に、オススメのセミナーです。

セミナー内容

Session 1：マーケティングと企業のデジタル変革

マーケティングの歴史と現在

マーケティングの基本をふまえ、現在のマーケティング4.0にいたるまでの概要をご説明し、現代での顧客視点の重要性を解説します。

企業のデジタル変革とは？

時代の変化に伴い、マーケティングそのものの捉え方が大きく変わってきています。「個の顧客に向き合う」べき、しかし「運用資金はかけられない」という点で、多くの企業が選択に迷われているのが現状です。どのようにデジタル変革と向き合うべきか、特にWebを活用した顧客へのアプローチなどを一緒に考えていきます。

Session 2：マーケティングを改善できる運用体制をつくる

マーケティング施策の改善ループとは？

自社のマーケティング施策でコストを抑えつつも実績を作るには、PDCAを社内で回せるようにするなど、改善ができる体制を創ることが必要になります。
近年、大手企業では独自の手法を開発するなど、改善ループの導入が注目されています。改善ループの代表的なものから最新のものまで、その内容と効果、また継続して回すサイクルを作るための取り組みを考えていきます。

Tooがご提案する運用・改善方法とは？

研修を通して複数の企業の改善を見てきたTooが、独自に提唱する改善モデルをご紹介しながら、企画立案フェーズと実行フェーズ、それぞれにおいて必要なスキルと人材像をご説明します。
トップダウンを行っている経営・管理層の方にも、ボトムアップとして上司に意志を伝えたい現場担当者の方にも、どちらにも役に立つ内容です。