クラウドIdPと連携して、Macの認証や企業リソースへの安全なアクセスに利用できます。
Jamf Connectとは
Jamf Connectを活用することで、企業のデバイス利用で課題となるアカウント管理や企業リソースへのアクセス制御を、Azure ADやOktaなどクラウドIdPの認証情報にもとづいて管理することが可能となります。
Jamf Connectには以下3つの主要なコンポーネントが含まれています。
Jamf Connectの製品構成
ログインウィンドウ
デフォルトのmacOSログインプロセスとログインウィンドウUIをクラウドIdPの認証画面に置き換えることができます。
メニューバーApp
MacのパスワードをクラウドIdPのパスワードと同期させることができます。
Zero Trust Network Access(旧:Jamf Private Access)
クラウドIdPのユーザ認証との連携することで、働く場所を問わず企業リソースへの暗号化されたアクセスが可能になります。
MDMと連携して導入
Jamf ConnectはJamf Proと連携し、シンプルで簡単な導入を実現します。
※Zero Trust Network Accessについては、利用開始時にユーザ側で認証操作のみ必要となります。