紙文書のやりとり・整理は複合機とクラウドとの連携がおすすめ

uniFLOW Onlineは、imageRUNNER ADVANCEとクラウドサービスの接続を実現する印刷管理ソリューションです。
uniFLOW Onlineを使うことで複合機から各種クラウドサービスに直接送信することができ、スムーズな情報共有や業務効率の向上を支援します。



ビデオを再生uniFLOWとは?

uniFLOW Onlineの主な機能


クラウドサービスへの直接送信を実現する「スキャン機能」



uniFLOW Onlineを使うことで複合機から各種クラウドサービスに直接送信することができ、スムーズな情報共有や業務効率の向上を支援します。
無償でご利用いただけるuniFLOW Online Expressでは「Google Drive™に送信」ができます。また、どの複合機でも同じスキャン設定が適用されます。

※ HOME-BOX2、Box、Dropbox、OneDrive/OneDrive for Business、 SharePoint Online、Evernote、Teamsへのスキャン送信にはuniFLOW Online Cloud Print&Scanの契約が必要です。また、Concur/楽楽精算へのスキャン送信にはuniFLOW Online Cloud Scan Advanceの契約が必要です。



スキャンによる業務ソリューションを促進する「ファイリングアシスト」


ビデオを再生uniFLOW Online Advanced Scan機能

定型フォーマットの文書から文字列を読み取り、あらかじめ設定しておいたルールに基づいて、自動的にファイル名を付与し、外部クラウドストレージのフォルダーに振り分けファイリング※1します。
複数の帳票束を一括スキャン※2してファイリングする際など、スキャン結果をPC上で確認しながら操作することも可能です。ファイリングの手間を省力化し、電子化したデータの検索も効率化します。

※1. 1ファイリングアシストはuniFLOW Onlineの有償サービスです。
本機能はConcur/楽楽精算/勘定奉行クラウドとの連携時は非対応となります。
フォルダ振り分け機能については、SharePoint Onlineは非対応となります。
※2. 同時に一括で送信可能な帳票数は送信先クラウドサービスによって異なります。
また格納可能なクラウドストレージ側のフォルダ階層数は最大10階層となります。
Google Drive/Box/Dropbox/HOME-BOX2/SharePoint Online/OneDrive:最大75帳票まで同時に送信可能
OneDrive for Business:最大30帳票まで同時に送信可能




クラウドストレージへのファクス転送



uniFLOW Onlineとせいとんファクス for MEAP ADVANCEを組み合わせて使うことで複合機で受信したファクス文書を各種クラウドサービスに転送することが可能です。これによりスムーズな情報共有や業務効率の向上を支援します。
また、クラウドストレージに格納されるので、在宅からでもファクスの確認やその後の業務処理が可能となります。

※ 本機能を利用するためにはせいとんファクス(V2.3以降)が必要です。
※ SharePoint Onlineはフォルダ振り分けに非対応です。
※ 本機能は、せいとんファクスのサブの転送設定でのみ設定可能です。別途バックアップ保存先の設定も必要となります。
※ 転送ファイル形式はデバイス側設定とuniFLOW Online側設定の2か所あります。必ず、両方の設定を同一形式にしてご利用ください。
※ デバイス・uniFLOW Onlineの転送ファイル形式「TIFFかつページ分割OFF」ではクラウドストレージへの転送が正常に行われません※1。そのため、転送ファイル形式を「PDF」にする、または、ファイル形式を「TIFF」にする場合は、「ページ分割ON」にてご利用ください※2。
※1. せいとんファクスの一次転送先には正常に転送されます。
※2. この場合、1ページ/1ファイルで保存されます。
※ 対応機種:image RUNNER ADVANCE Gen3機およびDX機


個人認証で情報漏えいリスクを低減



印刷やコピーといった作業の際も、個人認証をすることにより、情報漏えいリスクを低減することができます。認証基盤が社内になくてもuniFLOW Onlineが、クラウドベースの認証基盤を提供します。既存のActive Directory環境やLDAPと連携することも可能です。将来的には外部のクラウドサービスとのシングルサインオン連携もuniFLOW Onlineを介することで実現できます。


複合機の利用状況を視覚化する「集計レポート機能」



複合機の利用ログはクラウドにアップロードされ自動で集計され、見やすくグラフ化されます。各支店からデータを集める手間や、集めたデータを集計分析する手間を省き、集計レポートを分析する作業に集中できます。
個人単位でimageRUNNER ADVANCEの利用状況を分析し、ウェブベースでグラフィカルなレポートをリアルタイムで確認できます。見やすいレポートで、利用状況をきめ細かく把握することで無駄を排除、カラー印刷比率や両面印刷率など無駄を省くための指標となるデータを簡単に把握できます。


複合機を選ばない出力環境を実現する「どこでも印刷機能」



uniFLOW Onlineに登録されている複合機であれば、どの複合機からでも出力が可能です。例えば、いつも使用している複合機が混雑していても、別の複合機から出力することで、待ち時間が不要となり業務効率が向上します。

※    本機能はPCにアプリケーション(SmartClient)をインストールする必要があります。


専用アプリ不要で印刷を実現する「モバイル印刷機能」



場所を選ばずに、スマートフォンやタブレットを使用してデータを安全に印刷できます。プリンタードライバーやアプリケーションをインストールする必要がなく、簡単に印刷できます。



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価格

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商品名 標準価格(税別) 備考
uniFLOW Online スターティングパック(デバイス) 5,000円 初回契約時に必要な商品です
uniFLOW Online Cloud Print & Scan 1-9※1 月額2,900円/台 imageRUNNER ADVANCE/imagePRESS用ライセンス。
1~9台にご導入いただく場合の1台あたりの価格となります。
uniFLOW Online Cloud Scan Advance 1-9※1 月額3,200円/台 imageRUNNER ADVANCE/imagePRESS用ライセンス。
1~9台にご導入いただく場合の1台あたりの価格となります。
uniFLOW Online Cloud会計処理アシスト 月額2,500円/台
(200枚まで)
imageRUNNER ADVANCE/imagePRESS用ライセンス。
デバイス1台辺りの月額基本料金となります。月額基本料では領収書200枚/月までのスキャンが可能です。201枚以降をスキャンされる場合は10円/枚の従量課金が発生し、月額料金に加算されます。
uniFLOW Online Cloud Print※1※2 月額1,500円/台 Satera用ライセンス。
1~9台にご導入いただく場合の1台あたりの価格となります。
uniFLOW Online Cloud Link Print Connection 25 月額7,000円/25台 インクジェットプリンター用ライセンスの月額利用料金。
25台分セットの金額となります。
本品の契約にはCloud Print & ScanもしくはCloud Printが1ライセンス以上必要となります。
ICカードリーダー MiCard V3 Multi 42,000円/台 オプション。ICカード認証機能利用時に必要となります。
USB Extension Cable 140cm/55" for card reader 1,500円/本 オプション。imageRUNNER ADVANCE 6500/C7500/8500シリーズ、imagePRESS C170/C165でICカードリーダーを装着される場合は、本商品が必要となります。

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