使い方カンタン、新しい PDF編集ツール。


pdfToolboxはドイツで開発されたPDF編集ツールです。

その技術力の高さは Adobe社にも認められ、Adobe Acrobatにプリフライトなどの機能をライセンス提供しています。
pdfToolboxは、スタンドアローンまたは、Adobe Acrobatのプラグインとして使用できます。
高機能で使いやすいpdfToolboxにより、PDFワークフローは飛躍的に進化します。


pdfToolbox主な機能

●業界標準規格PDF/X-1a、PDF/X-3、PDF/X-4、PDF/A、PDF/VTの検査および修正
●多様なファイルを印刷用PDFに変換
・Microsoft Word、PowerPoint、Excel
・OpenOffice
・Pages(Macのみ)
・PostScriptおよびEPS
・PNG、JPEG、TIFF画像
●オフィスソフトに最適化したカラー変換
●モノクロPDFの明るさ調整
●トンボから仕上がりサイズを検出
●用紙サイズを変更
●PDFの変更箇所を比較(あおり検版)
●フォルダ内のファイルを一括修正するバッチ処理

印刷のプロ向けに最新のPDFエンジンを搭載し、以下の機能をサポート
●最新のISO標準
●高度なカラーマネージメント
●ステップ&リピートやN-upなどの簡易面付け
●ページを半分に分割
●PDF内容の分割と統合
●PDFのサイズ変更と位置調整
●テキストのアウトライン化
●透明分割
●Device Link プロファイルによるインキ削減機能




pdfToolboxの特長

すばやくPDF変換



Word、Excel、PowerPointなどのオフィスファイルは、メインウィンドウにドラッグ&ドロップすることでPDF変換できます。* PostScriptやEPSファイルはAdobe社より提供されたAdobe Libraryを使用したPDF変換が可能です。既存のPDFを、指定したPDF設定(.joboption)で再作成することもできます。この他、JPEG、TIFF、PNGファイルのPDF変換をサポートしています。*対応するソフトウェアがインストールされている必要があります。


カンタン操作で、印刷用PDFに



スイッチボードのボタンを押すと、PDFを印刷用に整えるためのツールにアクセスできます。CMYKやモノクロ変換、明るさの調整、用紙拡張、トンボの追加、、PDF/X変換、透明分割、テキストのアウトライン化など、ボタン操作でカンタンに実行できます。カスタマイズしたフィックスアップを登録してボタンに追加することも可能です。




問題を視覚化 - ビジュアライザ



プリフライトで検出された問題が、実際に印刷時に問題となるか確認したい場合はありませんか?pdfToolboxはインキ使用量、画像解像度、ヘアラインなどを視覚化するビジュアライザ機能を搭載。視覚化する条件を右側のプロパティに入力すると、問題箇所がハイライトされ、どの領域でどの程度、問題が発生しているかを一目で確認できます。ビジュアライザの結果はレポートとして書き出すことも可能です。

便利な色変換

pdfToolboxは、Word、Excel、PowerPointなどのオフィスソフトから作成されたPDFに最適化されたカラー変換プリセットを搭載。だれでも簡単にカラーやモノクロの印刷用PDFを作成できます。また、明るさの調整ツールで、モノクロ化したPDF全体の明るさ/暗さを変更できます。


ページの管理



複数または単独のPDFから必要なページのみ抽出し、別のPDFに統合したいことはありませんか?pdfToolboxに搭載されるページ管理機能を使うと、各ページをドラッグし、簡単に必要なページのみ含まれた新規PDFを作成できます。


インキ量の削減

このところ印刷に使用されるインキ削減、コストダウン実現の要望が高まっています。一般的には高額なソフトにより実現可能ですが、費用対効果のバランスが難しい所です。pdfToolboxはDeviceLink(デバイスリンク) ツールでPDFの入稿データをプリフライトすると同時にインキ削減を実行します。もちろん誰でも簡単に行え、しかも色味の確認もプルーフ出力をすぐに行えるので安心です。また、独自に用意したDeviceLinkプロファイルも利用可能ですので、インキ削減の目的だけでなく、印刷しやすいインキ総量の制限や社内の異なる印刷機の仕上がりを標準色に統一する事も不可能ではありません。




商品ラインアップ


pdfToolbox


標準価格:オープンプライス


pdfToolbox Server


標準価格:オープンプライス




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