デザイン事務所起業支援導入事例 株式会社デバイスワークス 様

独立する将来性

株式会社デバイスワークス様は2016年に起業された、デザイン事業などを主とする企業です。「直感的に伝わるデザイン」を武器に、お客様の様々な課題をデザインの力で解決されています。デザイナーになった時から経営について意識されていたという秋山様。独立・起業という決断に至った経緯や、苦労した点などお話いただきました。

株式会社デバイスワークス様について

とにかくデザイン勝負!

一口にデザインといっても様々ですが、弊社の場合は「直感的に伝わるデザイン」に重きを置いています。
業務内容は、グラフィックをはじめ、商品開発のデザインや、ブランディング、クリエイティブワーク全般に渡ります。さらに海外工場とのネットワークを活かし、デジタルサイネージやWEBなどを絡めた什器のデザイン・設計・製作。ノベルティやグッズ製作などセールスプロモーションに必要なモノづくりも得意とし、クライアントの課題解決を総合的に請け負っています。

雇用される立場より、独立する方に将来性を感じた。

独立のきっかけは、立場の違い。

OFFICE写真

独立前は、制作会社で10年近く勤めていました。デザイナーから始まり順調にアートディレクター、クリエイティブディレクターと立場が上がっていきました。そしていよいよ役員をやらないか、というお誘いをいただいたときに、認めてもらえた喜びと共に果たしてこれで良いのかと、自問自答。
若いうちはプレイヤーでいられますが、10年後、20年後の自分の立場は?
雇われ役員になる危険性と思うようにいかないことも多く、わりに債務者という責任、いわゆるオーナーとの違い。そんなことを考えるうちに、雇用される立場より、独立した方が将来性があり、逆に安全なのではないかと考えました。

フリーランスではなく会社組織を選択。

デザインの勉強を始めた頃からずっと、いつか起業することは考えていました。元々、良いものを作るためにデザインと仕様をマッチさせることを気にしていたので、デザイナーだけど金勘定も業者との打合せもやる…珍しいタイプだったと思います。
独立の際にフリーランスから始めるという選択肢もあったかもしれませんが、フリーランスだと取引条件に制限が出ることもあるため、初めから会社組織にしようと思っていました。

1番欲しかったのは相談相手

申請書類が多く、専門家が必要と感じた。

独立・起業にあたって、大変だったことは沢山あります。まず、創業時の申請書類がとにかく多い。さらに「これはどうしたら良い?」「この書類、出さなくても大丈夫?」と訊く相手がいないことです。登記後に送られてくる創業手帳を読めば、ある程度、手続きの流れはわかるのですが…何をやっているのか、本質がわかりません。私の場合は税理士さんにお願いしました。やはり専門家が必要ですね。
当初は、どの税理士さんに依頼すれば良いかもわからない状態でしたが、仲間の紹介で同世代の相談しやすい方に巡り会えたので良かったです。ほぼ毎月相談することが出てきます。
公庫などから融資を受けるつもりの方は、まず認定されている税理士さんに相談することをお勧めします。

設備の導入にも不安要素が

想定外のトラブルで開業が遅れる!

開業が当初の予定から1ヶ月ずれ込みました。理由は、インターネット環境の整備の遅れです。ネットの手配は自身で行ったのですが、光回線の工事が一ヶ月待ちで、開通が予定に間に合いませんでした。仕方がないので、その間はオフィスの家具を作ったり、フローリングを自分で張ってみたりと、仕事ができない間、色々とDIYしてオフィスを作り込んでいました。

クリエイター特有のニーズに対応できることが、依頼のポイント

融資のタイミングで、PCの購入をどうするかを考え始めました。以前勤めていた制作会社でお付き合いがあり、「Too」というフレーズが記憶に残っていたので声をかけさせていただきました。
大手家電量販店さんとも比較していましたが、最終的にTooに決めた大きなポイントは、クリエイター向けのセットアップについて相談できたことです。
以前から所有していたPCと新しく購入するPCとを同一環境で動かせるか、フォントの運用をどうするか、Microsoft OfficeのバージョンとAdobe Creative Cloudのバージョンの相性がどうかなど、本当に、色々と相談に乗ってもらいました。職場と自宅の環境が同じになるように設計してもらったのも良かったです。
おかげで深夜作業をしても、自宅で睡眠がとれるので翌日に影響がありません。少数で始めるには、かなり大きなポイントだと痛感しています。

設置機器

近々、自社ブランドを立ち上げたい

事業拡大へ向けて

秋山氏

デザイン事業とは違う柱をもう一本持っていたい、と考えています。
ゆくゆくはデザインの仕事だけではなく、自社ブランドを立ち上げたい!
デザインを基軸にブランドを立ち上げ、他業種にも展開しベンチャー企業として規模を大きくしていきます。それに付随して人員を増やすことも視野に入れて準備を進めています。
構想と妄想を膨らませ、サンプル作りに盛り上がる日々です。

株式会社デバイスワークス

〒142-0041 東京都品川区戸越1-23-11 西浜ビル1F

device works
【業務内容】

グラフィックをはじめ、商品開発デザインやブランディング、クリエイティブワーク全般。海外工場とのネットワークを活かし、デジタルサイネージやWEBなどを絡めた什器のデザイン・設計・製作。ノベルティやグッズ製作などセールスプロモーションに必要なモノづくりなど、幅広く手掛けるデザイン事務所。東京品川区に事務所を構える。2016年起業。

http://www.deviseworks.co.jp/

担当営業からのコメント

起業を目指される方々は、総じて進めなければいけない実務を数多く抱えていらっしゃいます。安心して任せることができるかどうかといった信頼関係構築を一番に考えて、お会いさせていただきました。
デバイスワークス様の場合は、当初、大枠のヒアリングから行わせていただき、徐々に細かなスペック構成であったり、ご予算・お仕事に合わせた機器の選定やアドバイスをさせていただきました。そういったことにひとつひとつ、誠実かつ即座に、しかも確かな情報を提供することで、信頼をいただけたように感じます。
私は、会社設立をご支援する過程で、共有させていただく責任に真摯に向き合うことを大切にしており、それを「やりがい」に感じています。今後も情報提供などさせていただき、引き続きパートナーとして良好な関係構築を目指していきたいです。

デザイン業総合支援

ご希望のご予算で理想のデザイン事務所構築のお手伝いをいたします。

※ 記事は2016年11月現在の内容です。