購入よりお得?Apple Financial Services(AFS)のメリットとレンタルとの違いを解説!

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    法人でMacやiPadを利用する場合、「法人割引」や「分割」、「リース」は可能?

    近年、Apple製品の性能の向上は著しく、企業の業務機としてMacが使われる機会も増えています。しかし、法人でApple製品を導入する際、ネックになりがちなのは初期コストの高さ。エントリーモデルでも十分コストパフォーマンスが高いMacですが、モデル選択肢の豊富なWindows PCと比較すると、どうしてもコストが高く見えてしまうことも…。

    そんな悩みを解決する選択肢のひとつが、Apple Financial Services(AFS)と呼ばれる残価設定型オペレーティングリース。最新のデバイスを、月々の支払い費用を抑えながら利用できるということで、採択する企業が増えています。

    このブログでは、AFSの概要とメリット、ファイナンスリースやレンタルとの違いについて、解説していきます。

    この記事は2021年5月公開の「賢く端末ライフサイクルを最適化するMac・iPadのリース Apple Financial Services」の記事を更新したものです。

    Apple Financial Services(AFS)とは?

    Apple Financial Services(AFS)は、2019年より日本で本格展開がスタートした、法人向けのリースサービスです。Apple製品利用後の高い残存価値を事前に差し引く「オペレーティングリース」である点が最大の特徴で、リース会社の与信審査を通過した法人、教育機関でのみ利用することができます。

    契約時に将来の残存価値を差し引くため、特にコスト面においてメリットが大きいリースです。

    残存価値を差し引くイメージ

    ・総支払額が、購入時より少なくなる
    ・月々の分割払いにより、費用負担が軽減できる
    ・初期コストも抑えられる

    Apple製品は初期費用が高いと思われがちで、企業での導入においてコストが障壁となることが多いですが、AFSであればそのハードルを下げることができそうですね。残存価値は定価の70-90%程度になることが多いですが、割引率は金利情勢の変動や与信状況等により変更となります。

    利用に与信通過が必要なことと、残存価値を差し引くため返却が前提である(延長や買取も可能ですがコストメリットが出にくい)ことには注意が必要です。

    AFSの与信審査から契約、実際の運用の流れまでは、こちらのブログで詳細を解説していますのでぜひ併せてご覧ください!

    Apple Financial Services(AFS)の契約から運用までの流れを徹底解説! | Apple ブログ | Apple | 株式会社Too通常リンク

    Apple Financial Services(AFS)の4つのメリット

    Apple Financial Services(AFS)には、コスト以外にも多くのメリットがあります。

    AFSのメリット

    1. 柔軟な選択肢から希望のモデルを選べる

    Apple Financial Services(AFS)の対象となるApple製品は、Mac(Mac Pro/Studio Displayを除く)とiPad、Apple Vision Proとなります。リース期間は1-4年(Apple Vision Proは1-3年)の間から選択します。

    デバイスのカスタマイズや、自動デバイス登録(Automated Device Enrollment)も可能です。台数条件がないため、1台から利用できるのも嬉しいポイントですね。アクセサリをリース契約に内包することも可能です。

    2. 常に最新のデバイスを貸与できる

    1-4年の周期でデバイスを入れ替えることが前提となるため、従業員に常に最新の環境を用意しやすいのもApple Financial Services(AFS)のメリットの1つです。特に最新のモデルを使いたいエンジニアやデザイナーを多く抱える企業にとって、AFSを利用するメリットは大きいでしょう。

    3. 賃貸借処理で経費として扱える

    「売買処理」が基本となるファイナンスリースに対し、Apple Financial Services(AFS)は原則「賃貸借(オフバランス)処理」が可能です。資産として計上する必要がないため、面倒な経理手続きが不要となります。

    ※処理方法に関しては、企業の会計基準により異なる場合があります。

    4. 動産総合保険でアクシデンタル故障時の修理が受けられる

    Apple Financial Services(AFS)の契約には、「新価特約付動産総合保険」が内包されています。これは、火災や盗難、破損、落雷、水災などのアクシデンタル故障に対して、「デバイス価格相当を上限として、自己負担金なしで修理を受けられる」ものです。

    保証上限金額の逓減がない(1年経過ごとに上限金額がリセットされる)ことも特徴で、年間に何度も大きな故障を起こさなければ、突発的な修理費用も発生しません。修理や保険の費用も含めた、デバイスにかかるコストの見通しが立てやすくなることもメリットですね。

    動産総合保険の対象外となる自然故障の修理や、面倒な保険申請の手続きについては、Too独自の保守サービス「Too あんしんパック AFS」もご用意していますので、併せてご利用されることを推奨しています。(実際に9割以上のお客様が、独自保守を付帯されています。)

    ファイナンスリースやレンタルサービスとの違い

    Apple Financial Services(AFS)と比較されるものとして、よくファイナンスリースやレンタルサービスが挙げられます。これらのサービスの違いは上述した「会計処理」のほかに、「使用期間」や「対象機器」、「中途解約の可否」で比較されることが多いです。
    (ちなみに、似た言葉でローンという導入方法もありますが、こちらは分割購入の意味になるので、企業が所有権を持つという違いがあります。)

    ファイナンスリースとレンタルとの比較表

    まずは「使用期間」について。
    リースがある程度長期的な利用を想定しているのに対し、レンタルは短期的な利用が前提となるケースがほとんどです。契約社員に一時的にデバイスを貸与する、共有機として複数人が利用する、などの場合はレンタルが向いていそうです。その分、入れ替えの手間も多く発生するので、業務機としてある程度の期間貸与するのであればリースで問題ないでしょう。

    「対象機器」については、各リース会社やレンタル会社によって異なるので一概にはいえませんが、リースの方が選べるモデルの幅が広くなります。
    レンタルは在庫から機種を選定するのに対し、リースは企業が希望した機種を新品として用意します。従業員ごとに貸与するデバイスのモデルが異なったり、カスタマイズを多くしたりする企業にはリースの方が向いていそうです。

    「中途解約の可否」については、リースの方がレンタルより難しくなります。
    基本的には契約後のリース期間の変更は不可能で、最初に決めた期間デバイスを使い続けることになります。AFSの場合、中途解約によるペナルティはありませんが、期間内の残額を精算金として支払う必要があります。リースの場合は、必要な台数をしっかり見据えた上での利用が必要になりますね。

    賢くMacのライフサイクルを最適化しよう

    Apple Financial Services(AFS)を利用することで、調達コストを抑えながら、さまざまなメリットを受けることができます。Macのライフサイクルを最適化することで、従業員の生産性も向上するでしょう。

    Tooでは、調達の面以外でも、キッティング(デバイスの初期設定)や配送、リースの返却代行に至るまで、ライフサイクルを最適化するサービス「UTORITO」をご用意しています。特に、Macの台数が増えてきた企業、IT管理者の対応工数がかかっている企業では、外部の手を借りながら、デバイスのライフサイクル全体を整えることがおすすめです。

    Macの運用にお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

    記事は2025年12月23日現在の内容です。

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