Tooグループ採用

2025.12.22 TRCオフィスで進化するキッティングフローと働く環境

タグ:東京 オフィス ビジネス 仕事を知る


こんにちは!株式会社Too 採用担当の石川です。

今回は、Tooの物流拠点である大田区平和島の「TRCオフィス」をご紹介します。

TRCオフィスは、お客様にお届けする製品(主にMacやiPadなどのデバイス)の在庫管理からキッティング、発送までの一連の作業を行う物流拠点です。現在30名ほどの社員が働いており、TooのAppleビジネスの要となっています。

TRCオフィスが新設されるまでは、製品の発注・入荷管理、キッティング(デバイスがお客様のもとに届いてすぐ使えるようにするための設定)、発送作業が別々の拠点で行われており、チーム間でのタイムラグや製品の発送までに日数がかかることが課題でした。TRCオフィスではこれらを同じ場所に集約することで、部門を越えた連携が強化され、より迅速に製品をお届けできることからお客様にとっての利便性が向上し、Tooとしての価値提供にも繋がっています。オフィスの新設にあたっては、実際に働く社員が主体的にアイデアを出し、より快適で効率的な作業環境を構築しました。



TRCオフィスの特徴は、業務のしやすさと社員の働きやすさです。整理整頓された清潔な作業環境に、幅広の作業台を設置。修理やキッティング作業がスムーズに行えるよう工夫され、在庫管理スペースとキッティングエリアが一体化したことで、モノの移動時間が大幅に短縮されました。作業状況をチームメンバー同士で声を掛け合いながら確認できることで、配送トラブルを未然に防ぐことにも繋がっています。

また、働く社員が快適に過ごせるよう、個人作業エリアや休憩スペースも整備しました。福利厚生として、管理栄養士監修の冷凍社食サービス「office nosh(オフィスナッシュ)」も導入済みです。

社員のさまざまな声が反映されたTRCオフィスですが、中でも好評なのが、オフィス内に卓球台が設置されていること!ちょっとした休憩や社員同士の交流の場として活用されており、普段の作業の合間にリフレッシュする社員の姿が見られます。会社に卓球台があるというのは、なかなか珍しい光景ですよね。

TRCオフィスでは、社員同士のコミュニケーションを活性化する社内イベントも開催されており、部門を越えた交流やチームワークの向上にも繋がっています。



Tooのサービスを支える裏方の重要な拠点でありながら、社員が快適かつ効率的に働けるTRCオフィス。効率的で安心な作業環境、メリハリのあるリフレッシュスペース、部門を越えた協力体制――このような環境は、TRCオフィスだけでなくTooの全国の拠点にも共通している特徴でもあります。

ブログ内で他のオフィスの記事も掲載しているので、ご興味のある方はぜひ「#オフィス」でご覧いただけますと幸いです。

また別の拠点のご紹介もできればと思いますので、引き続きチェックしてください!


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