初登場MacBook Neoを解説!スペックやおすすめユーザー、MacBook Air・MacBook Proとの違いは?

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  • 初登場MacBook Neoを解説!スペックやおすすめユーザー、MacBook Air・MacBook Proとの違いは?

    2026年3月4日、Appleは新しいMacノートブックとしてMacBook Neoを発表しました。A18 Proチップを搭載したMacBook Neoは、軽量なボディと十分なパフォーマンス、手頃な価格を兼ね備えた新しいMacの選択肢として登場しています。

    MacBookのラインナップが拡大したことで「どれを選べばよいのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。

    この記事では、MacBook Neoの特徴やスペック、搭載されているA18 Proチップの概要を紹介するとともに、MacBook AirやMacBook Proとの違いを整理します。
    さらに、企業や教育機関など、どのようなユーザーにMacBook Neoが適しているのかについても解説します。

    同時期に発表されたMacBook Air(M5)、MacBook Pro(M5 Pro/M5 Max)については、別のブログ記事でご紹介していますので、あわせてご覧ください。

    2026年3月新製品第一弾|M5 Pro/M5 Max登場。最新MacBook AirとMacBook Proの特徴は?|Appleブログ|株式会社Too外部サイト

    MacBook Neo登場!Appleが発表した新しいノートブック型Mac

    MacBook Neoの主な特徴と基本情報

    MacBookシリーズに新たな機種が加わるのは、2015年3月に発売された12インチMacBook以来とのこと。
    今回発表されたMacBook Neoは、Apple Store価格(税込)99,800円~と、現行モデルの中でもっともお求めやすいノート型Macとなります。

    MacBook Neoの基本情報は以下のようになっています。

    ・Apple Store価格(税込) 99,800円〜
    ・A18 Proチップ搭載
    ・13インチ
    ・4色展開:シルバー、ブラッシュ、シトラス、インディゴ
    ・メモリ 8GB
    ・ストレージ 256GB/512GB
    ・Liquid Retinaディスプレイ
    ・ポートは3つ:USB 3(USB-C)ポート×1、USB 2(USB-C)ポート×1、3.5mmヘッドフォンジャック
    ・Touch ID:ストレージ512GBはTouch ID搭載、256GBは非搭載
    ・Apple Intelligenceに対応
    ・バッテリー最大16時間使用可能(※)

    実際、この新しいモデルはどの程度のパワーを持つのでしょうか?

    MacBook Neoと最も販売台数の多いWindowsノートパソコンと比較したテスト結果がAppleから公開されています。
    そのデータによると、ウェブブラウジングなどの日々のタスクが最大50パーセント高速になり、写真に高度なエフェクトを適用するなど、デバイス上でのAIワークロードの実行も最大3倍高速になるとのこと。(※)

    ※バッテリー駆動時間は使用条件と構成によって異なります。
    ※Appleによるテストの詳細はApple Newsroom「MacBook Neoが新登場」をご確認ください。

    また、MacBook NeoはAppleのパーソナルインテリジェンスシステム「Apple Intelligence」のために設計されています。Neural Engineも搭載されており、Macに組み込まれたAI機能を使って、文章校正や画像生成などをこなすことができます。

    ウェブブラウジングや写真編集、書類作成、複数のアプリでのAI機能の利用など日々のタスクを実行するために十分な処理能力と、手頃な価格の両立を実現するノートブックとして設計されていることがわかります。

    「A18 Proチップ」の採用について

    Appleは、2020年よりハードウェア製品に自社開発のチップである「Appleシリコン」を搭載しています。

    MacBook ProやMacBook AirにはM5チップやM5 ProチップなどのMシリーズが使われていますが、今回MacBook Neoに搭載されたA18 Proチップは、これまではiPhoneやiPadに使われてきたAシリーズのAppleシリコンです。

    第2世代3nmテクノロジーで製造され、CPUは2つの高性能コアと4つの高効率コア、合計6つのコアで構成されています。5コアのGPUと16コアのNeural Engineで、60GB/sのメモリ帯域幅を実現しています。

    10万円を下回る驚きの価格設定で、かつAシリーズのチップを採用しmacOSを動かすという、新しい発想のチャレンジングな製品です。

    低価格帯のPCの選択が、大きく変わるのではないでしょうか。
    新たなPC市場を作っていく思想が伺えます。

    MacBook Neo・MacBook Air・MacBook Pro比較

    ノートブック型MacのラインナップにMacBook Neoが加わったので、同時期に発表された最新MacBook Air、MacBook Proと比較してみます。

     

    MacBook Neo

    MacBook Air

    MacBook Pro

    チップ A18 Pro M5 M5 Pro / M5 Max
    CPU

    6コア

    10コア

    最大18コア

    GPU

    5コア

    最大10コア

    最大40コア

    メモリ 8GB

    16GB/24GB/32GB

    16GB~最大128GB ※チップによって異なる

    ストレージ

    256GB/512GB

    512GB/1TB/2TB/4TB

    1TB/2TB/4TB/8TB ※チップによって異なる

    メモリ帯域幅

    60GB/s

    153GB/s

    最大614GB/s ※チップによって異なる

    カラー

    シルバー/ブラッシュ/シトラス/インディゴ

    スカイブルー/シルバー/スターライト/ミッドナイト

    スペースブラック/シルバー

    サイズ

    13.0インチ

    13.6インチ/15.3インチ

    14.2インチ/16.2インチ

    重量

    1.23kg

    1.23kg

    1.55kg~ ※チップによって異なる

    Apple Online Store価格

    99,800円~

    184,800円~

    279,800円~

    改めて並べると、MacBook Neoと他2機種の価格、チップ性能、メモリやストレージの差は歴然です。
    Neoは価格帯がおよそ半分からの設定である代わりに、メモリが8GB固定、ストレージも2種類の選択肢しかありません。

    法人のお客様から上がるのが、「メモリ8GBで大丈夫?」の声。
    実際に8GBでこなせる処理には限界があり、エンジニアやデザイナーをはじめ、プロユースには向かないことは事実です。

    ですが、MacシリーズはApple独自のユニファイドメモリという機構のおかげで、通常イメージされるメモリ8GBのデバイスよりも高い処理能力が担保されています。
    ごく最近まで、MacBookシリーズのエントリースペックはメモリ8GBであり、企業でも問題なく多くの仕事をこなしてきました。

    実際にこのデバイスで、業務向けにどの程度の動きが可能なのか、また弊社でも検証してお伝えしていく予定です。

    もう少し各所の検証が進めば、法人企業では、業務によってMacBook AirとMacBook Neoの使い分けも検討にあがってくるかもしれません。

    MacBook Neoはどんなユーザー向け?

    メール、クラウドベースの業務アプリを使う事務系職種・オペレーターの方には、Macを貸与したくてもアップグレードされたMacBook Airではオーバースペックで、Neoを選びたいというチームもありそうです。
    Apple Intelligenceと組み合わせることで、日常業務をさらに効率化できます。

    倉庫・工場のデバイスとしても、iPad以上に入力業務が簡単になったりと様々な活用法が見込めます。同じく小売業や飲食業など、店舗利用のデバイスとしても大いに力を発揮できるでしょう。

    また、一時的なプロジェクト、派遣社員やインターンの方の利用、イベントなどで短期的に利用するPCとしても強力な選択肢となりえます。

    10万円を切るので、場合によっては固定資産で計上する必要がないという点も、企業にとってはメリットになります。

    一方で、重い処理が必要なソフトを複数同時に立ち上げて動かす必要がある方、開発をするエンジニアや大きな素材データを読み込んで制作をするクリエイター・デザイナーの方など、MacBook Neoで不足する職種の方が誤って価格だけで選択をするとミスマッチとなる懸念があります。

    業務機としてスピード・処理性能を重視する場合は、使いたいソフトや必要なメモリ・ストレージに合わせて、MacBook AirやMacBook Proを検討することをお勧めします。

    また、教育機関には最適なデバイスとなっています。
    教職員の方のiPadをMacに入れ替えることで、Appleデバイス同士の連係はそのままに、費用を抑えつつより効率的な書類編集などが行えるようになります。

    学生の方にも最適です。
    高校生や大学生向けのエントリーモデルとして、キーボードへの慣れやAI、プログラミングといった創造的な探究学習にも、Macを採用しやすくなる嬉しい選択肢です。

    iPhoneやiPadをすでにお使いの場合は、PCもMacを使った方が各種連係機能が使えるのもメリットです。

    こちらも、やりたいことが明確なクリエイティブ領域の教職員や学生の方、特に映像編集や開発性能を重視される方は、MacBook AirやMacBook Proといった上位モデルを選択できれば日々の利用が快適になるでしょう。


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    株式会社Tooは、法人向けApple正規販売店です。企業・教育機関向けに、MacBook Neoをはじめ各種Macを取り扱っておりますので、調達をご検討されている方はぜひお気軽にご相談ください。

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    記事は2026年3月 6日現在の内容です。

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