Security Days Fall 2026 Tokyoに出展。AI時代に「Macを信頼できる一台に」

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    2026年10月21 日(水)から23日(金)まで、TAKANAWA GATEWAY Convention Centerにて「Security Days Fall 2026 Tokyo」が開催され、Tooは3日間にわたり出展しました。本ブログでは、会場の様子とともに、Tooブースでご紹介したソリューションや、スポンサーセッションの内容をお届けします。

    Macを信頼できる一台に

    Security Days会場入口の大看板の画像。

    Security Daysは、サイバーセキュリティに関する最新の脅威や対策、製品・サービスなどが紹介される展示会・セミナーです。AIの活用が広がる中、企業においても、デバイスの管理や情報へのアクセス制御など、セキュリティ対策の重要性が高まっています。

    今回、Tooは「Macを信頼できる一台に。」をテーマに出展。オンデバイスAIの広がりとともに、企業でのMac利用が増える中、企業のIT部門やセキュリティ部門には、社内のMacを適切に管理するとともに、Mac上で動作するAIツールやAIエージェントを把握し、統制することが求められています。 

    Tooブースでは、こうした課題に対して、ユーザーとデバイスの両軸からMacを守るためのセキュリティソリューションをご紹介しました。 

    Tooブースの様子がわかる写真。

    企業のセキュリティ対策では、デバイスそのものを保護するだけでなく、誰が、どのようにシステムや情報にアクセスするかを管理することも重要です。Tooブースでは、この2つの視点から、Macを企業で安全に利用するための環境づくりをご紹介しました。

    デバイスの管理・セキュリティ対策を支援するJamfとIru

    Macを企業で安全に運用するには、デバイスの利用状況を把握し、組織のセキュリティ基準に沿った状態を維持することが求められます。 

    ブースでは、Macの管理とセキュリティの向上を支援するJamf製品をご紹介しました。Jamf for Macでは、デバイス管理に加え、エンドポイント保護、クラウドIdPと連携したMacのアカウント管理、アクセス制御をかなえられます。デバイスの管理やセキュリティ設定、脅威対策など、企業でMacを安全に運用するためのソリューションです。 

    Jamf製品詳細外部サイト

    また、デバイス管理から脅威検知、コンプライアンスまでを統合するセキュリティプラットフォーム Iruもご紹介。設定やアプリの配布、OSアップデートの管理に加え、脅威への対応も支援します。シンプルで分かりやすいUIを備え、AppleデバイスだけでなくWindowsやAndroidもまとめて管理できる点が特長です。 

    Iru製品詳細外部サイト

    ID管理と認証でアクセスを安全に。Okta Workforce Identity

    デバイスの保護とあわせて欠かせないのが、ユーザーのID管理と認証です。Tooブースでは、従業員のアクセスをシンプルかつ安全に実現するOkta Workforce Identityをご紹介しました。 

    企業で利用するシステムやクラウドサービスが増えると、ユーザーごとのアクセス権限を適切に管理することが重要になります。 

    誰がどのサービスを利用できるのかを管理し、認証の仕組みを整えることで、利便性とセキュリティの両立を目指せます。また、多要素認証(MFA)によって、パスワードだけに頼らない本人確認を行い、不正アクセスのリスクを低減できます。 

    デバイスの状態を管理するだけでなく、ユーザーの認証やアクセス権限も適切に管理する。こうした両面からの対策が、企業でMacを安全に活用するための基盤となります。 

    AI時代に求められる、新たなセキュリティ対策

    さらに、企業でAIの活用が広がるにつれ、従業員がどのようにAIを利用しているかを把握し、情報漏えいなどのリスクを抑えるための対策も求められています。 

    Mac上のAI利用を可視化・制御・記録するJamf AI Governance

    生成AIの利用が広がり、クラウド上のサービスだけでなく、デバイス上で直接動作するAIツールも活用されるようになっています。企業では、AIの利便性を生かしながら、利用状況を把握し、組織のルールに沿って管理する仕組みが求められます。 

    そこでTooブースでは、「Jamf AI Governance」をご紹介しました。 Jamf AI Governanceは、先述のJamf for Macに新しく実装された機能で、Mac上で利用されているAIアプリ、利用状況や利用頻度、AIコマンドの実行状況などを可視化できます。また、対応するAIツールでは、利用するモデルや機能、コマンドの実行権限などを企業の方針に沿って制御することも可能です。AIの利用を一律に制限するのではなく、利用状況を把握したうえで、企業の方針に沿った管理を行えます。 

    Jamf AI Governanceについては、以下のブログ記事でも詳しく解説しています。

    Mac上のAI利用、可視化できていますか?新機能「Jamf AI Governance」を解説!通常リンク

    AIエージェントも組織の管理対象に。Okta for AI Agents

    AIエージェントが業務を担うようになると、人が操作するシステムだけでなく、AIエージェントも人と同じように組織が管理すべきIDとして統制することが重要です。 

    Okta for AI Agentsは、ブラウザや端末、AIエージェント開発プラットフォームとの連携を通じて、社内で利用されているAIエージェントを検出し、Oktaに登録して管理できます。登録したAIエージェントは、接続先のアプリやデータへのアクセス権限を管理し、必要に応じて不要な権限を取り消すことも可能です。人と同じようにAIエージェントにもIDを割り当て、誰が管理するのか、何にアクセスできるのかを明確にすることで、AI活用に伴うセキュリティリスクの低減を支援します。 

    Okta for AI Agentsを使った検証結果を、以下のnote記事でご紹介しています。あわせてご覧ください。

    OpenAI CodexのNotion接続に、Oktaでガードレールを:仕組みを確かめてみた【前篇】 外部サイト

    スポンサーセッションで解説。「なぜ今、Macが選ばれるのか - AI時代のエンタープライズにおけるAppleの概況」

    イベント初日の10月21日(水)には、Tooの執行役員でApple事業開発部ゼネラルマネージャーの福田弘徳が、スポンサーセッションに登壇しました。 

    Too福田のセッション登壇時の会場の写真。スライドには「なぜ今、Macが選ばれるのか。」のタイトルが映っている。

    セッションでは、企業が業務用デバイスとしてMacを選ぶ背景について、AI活用やセキュリティ、導入・運用の観点から解説しました。 

    近年、Macはクリエイティブ職に限らず、幅広い業務で活用されています。背景には、長期的なコスト面でのメリットに加え、AppleシリコンによるAI処理性能や、用途に応じてAIの処理環境を選べることがあります。 

    一方、企業でMacを活用するには、端末の性能だけでなく、セキュリティ対策や管理・運用の仕組みも重要です。講演では、Macを取り巻くセキュリティの状況や、既存のIT環境との連携、従業員選択制などを取り上げ、企業の環境に合わせた導入の進め方を紹介しました。 

    セッションの詳細な内容はこちら: AI時代のMacを、企業の現実につなぐ──Security Days 2026を振り返って 

    Macを安心して活用できる環境づくりを

    今回のSecurity Days Fall 2026 Tokyoでは、デバイス管理、ID管理、AI利用のガバナンスという複数の視点から、企業でMacを安全に活用するためのソリューションをご紹介しました。 

    AIの活用が進むにつれて、企業のセキュリティ対策も変化していきます。ユーザーとデバイスを適切に管理することに加え、AIツールやAIエージェントの利用を組織として把握し、統制していくことが重要です。 

    Tooは、Apple Premium Business Partnerとして、Macの導入から管理・運用、セキュリティ対策まで、企業のニーズに合わせた環境づくりを支援しています。Macの法人導入やセキュリティ対策についてご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。 

    記事は2026年11月 4日現在の内容です。

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